ありさんは、お天気がいい日おさんぽにでかけます。
動物さんたちは、みんな「ねっすてきでしょ」といえる
すてきなところをもっています。
そのすてきなところ、動物さんたちのからだの一部分だけ
ヒントのように描かれていて、
次のページをめくると、どの動物さんかがわかる絵本になっています。
わたしはこの絵本がいいたいのは、
誰でも、「ねっすてきでしょ」って言える部分を
持ってるんだよってことだと思います。
「これはだれかな?」「あっぶたさんだ!」
親とこどもが会話しながら楽しめる絵本です。
きっと、おとなになってもこころにのこる一冊だと思います。
小さなお子様を持つお友達に
プレゼントとしても最適かもしれません。