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ロボット残党兵 (1) (リュウコミックス)

価格: ¥620
カテゴリ: コミック
ブランド: 徳間書店
Amazon.co.jpで確認
これから… ★★★☆☆
最初のページを見た時は『鉄人28号』かと思ってしまった。
話題のマイナー漫画という事で、ざっと目を通してみる。
荒っぽい絵にぎこちない人物描写だが、ストーリーにそれなりに深みがあって、今後に期待を持てる作品になっている。
決して目新しいとか斬新だとか、そんな印象は受けない。
『ロボットと人間性のジレンマ』というテーマも『アトム』以来漫画の王道だ。
第一巻はまだ序章のようだし、真価が問われるのはむしろ今後だろう。
あえて言うと、中嶋優子と服部半蔵というキャラだけが統一感なく浮いてしまっている。

ところで、どこかで見たようなキャラクターたちが色々出てくる。
『ジョジョ』『銃夢』多分『バイオメガ』や『ブラム!』…。
ぱっと見ただけでこの作者が好きな漫画がすぐに推測できる。
まぁ、みんな最初は好きな漫画の真似っこから始まるわけだし、面白ければそれでいい。
アレクサンドル・デュマじゃないが、『イタダいたのは認めるが、俺のほうが面白いだろ?』
って胸を張って言える位に。
傑作 ★★★★★
 SFであるがテーマは重い。
漫画を読むことにドキドキ・ワクワクしなくなってから
幾久しいがロボット残党兵は忘れていた感覚を呼び戻してくれました。
続きを早く読みたいと思わせてくれる近年、珍しい作品だと思う。
是非ご一読されたし。
おもしろい ★★★★★
表紙を見たときは、重い、暗い作品かと思いましたが、
機械化した超人たちのスーパーロボットバトルといった感じの
わりと軽いノリの作品です。

hellsingやアメコミが好きな人にはお勧めです。
ぶっ飛びました。 ★★★★☆
1943年1月、満州国と外蒙古との国境における露軍との戦闘は世界初の兵器人間投入戦となり、高橋技官の開発した28体の「日の丸人」ロボットが勝利した。そして・・・

荒唐無稽なストーリー、荒削りな作画、何が起こっているのか判別し難い墨塗りのような戦闘シーン等々あれあれやれやれと思いつつも、よく理解するために目を頁に近づけて何度か読み返すと、現前に立ち昇ってくる不思議なリアリティー。

頭蓋骨という「限界」から自由になった三船の脳(119頁)が肥大化して独自の進化を遂げるとき、何が起こるのか。続巻が待ち遠しい。
なんか大丈夫か身体?と心配になるデザインが良い演出 ★★★★★
絵にクセがあり”。要塞学園 7 (7) (アフタヌーンKC)”風の、明らかにマンガなんだけど劇画調なタッチに違和感を感じない人に絶対お奨め。内容的にも大人のロボダッチみたいな昭和初期のデザイン(なんか大丈夫か身体?と心配になる)なのに、結構まじめなSF妄想戦記物なところが大好き。主人公の前途が多難でワクワクさせてくれる展開も不謹慎だけど心地よいです。だから短期連載だと主人公が本当に悲劇なりそうで可哀想すぎ、但し長期連載になればサイボーグ医療の礎となり人類の明るい未来に貢献したとか言うオチになる気配は漂っていて救われる。このマンガも不謹慎だけど続きが読みたくなるマンガです。当然次巻も購入決定