非常に単調
★★☆☆☆
マップに表示されたアイコンに移動して戦闘、移動して戦闘、それの繰り返しです。
その戦闘も、ジャンケンの要領で運の要素が強いです。
楽しむ要素はロボットのパーツ集めだけ。
これを単調ととるか、シンプルイズベストと取るかは人それぞれ。
私は残念ながら前者でした
プレイせずに高評価しているレビュアーが何人かいるのでご注意を。
低年齢向けの非常にシンプルなRPGだが漢字の多用が残念
★★★☆☆
少年たちがパートナーのガジェットロボに指示を出して異次元人と戦うRPGです。主人公は小学5年生ですが、難易度は低学年向け。セーブデータはひとつ。
本作では「移動」が省略されており、「自室を出る→行き先を選ぶ→イベント発生→戦闘→勝利→自動的に自室へ戻る」の流れで1話終了します。イベントは会話だけで進み、選択肢は登場しません。一部声あり。画面に登場するのは2Dのキャラ絵と吹き出しくらい。イベント中の移動も完全自動、背景画が変わるだけ。絵本を読むようなプレイ感覚です。
行き先の選択では、本編の物語が進む場所(赤星/建物)とサブイベントのある場所(青星)しか画面に登場せず、迷う心配なし。本編での戦闘回数は決まっているため、レベル不足ならサブイベント(敵が弱い)に挑戦。サブイベントでは仲間たちの性格や生活が見えてきます。
3Dのロボが激突する戦闘は、ジャンケン風で運要素が強い。戦闘中のHP回復手段はなく、互いにHPを削り合う。赤>青>緑>赤の3すくみで、攻守双方が色を選択。自分が赤アタック、敵が青ガードなら100%ダメージ、赤ガードなら50%、緑ガードなら10%です。逆も同様。雑魚は特定の色で攻撃・防御しますが、ボスは毎ターン色を変えます。運に頼って低レベルで進むもよし、サブイベントで鍛えて悪運に備えるもよし。指示をサボると、ロボは自動で行動。派手で長い戦闘CGは省略可能。
簡単といわれるドラクエやポケモンも、シリーズが進むにつれシステムが複雑化し、今や大人でも全容の把握が困難な複雑さ。だから本作の大胆に簡素化されたシステムと10時間でクリアできるボリュームには需要があります。
しかし本作は漢字を多用している(ルビなし)のが大失敗。想定ユーザーには遊べないゲームに。漢字をやめる(orルビを使う)か、戦略性・難易度・容量を上げるか……。甥っ子に贈ったが、漢字でギブアップされて悲しい。
たまには
★★★★☆
なんだか懐かしい感じがする たまには一息入れて、こうゆうゲームも良いですね 何歳になってもロボットは男心を惹きつけます
だせぇwww
★★★★★
このご時世にこんなダサイロボでゲームを出すんですかwww
大好き。買います
PV見た限りのレビュー(勇者シリーズぽくてよさげ)
★★★★☆
装星機ガジェットロボ
タイトルどおりのロボットものソフトなのですが、いつもならすぐ見切りをつけてしまうのですが、今回はPVをみてちょっと惹かれてしまったところもあります。
まず、特徴は3億通りのパーツ組み合わせそして、250種類のパーツ
ただし、ここで気になるのがパーツが250種類ということこうかかれてはいるが実際にプレイしてみると総パーツ種類が250種類というのはよくあること(これは俺がよく見切りをつける理由のひとつ)
ロボットのパーツ構成も右腕・左腕・ボディ・脚部・バックパックの5種類のパーツで構成されている。ということは各50種類のパーツで構成というのがよくあるもの(たぶんこれもそういう類)
いつもならこれで見切りをつけるのだが、最近オリジナルのロボットものというものを見かけなかったとのとロボットのデザインが勇者系をちょっと汲んでいるように見えたのが理由
そして、バトルもムシキングやダイノキングに近いような戦闘スタイルで楽だが技のインパクとは強めのように印象をうけた今回のこの商品はひとつ買ってみるのも手かもしれないと思案中。