Why Can't We Be Friends?
価格: ¥1,047
The title song remains the obvious hit and standout track on War's sixth album. Inspired by a fight that broke out in the audience before the group mounted the stage, "Why Can't We Be Friends?" became a Top 10 hit on both R&B and pop charts, as did the followup, "Low Rider." Another highlight is "Don't Let No One Get You Down," an upbeat, self-help message song. The rest of the album focuses on War's patented East L.A. sound, heavy with percussion, spiced with staccato bursts of horns and Lee Oskar's harmonica flares, filled with optimstic lyrics and soulful vocals, and includes the extended jam of "Heartbeat." If you like the low-rider sound that War pioneered, this is a great record for cruising or partying. --Tom Vickers
WARの傑作!
★★★★★
数ある黒人バンドのなかでも、不思議な魅力を持つバンドです。
極端なFUNKに走るわけでもなく、かといってR&Bソウルとも血色が違う。
かと思えば、ラテンが入ってたりしてごちゃ混ぜ。
では、ドロドロのジャムバンドか?といえば、非常に洗練されたアレンジ能力を持っていて、
特にコーラスワークは、絶妙。味わい深い。
本作は、そんな彼らの代表作で、傑作です。
楽曲にこめられた普遍的メッセージも素晴らしく、感動的。
2曲目のロータスブロッサムなんて、ジーンとします。3曲目のヘンテコFUNKは、ラップの原型的なものも感じます。「皆、友達になろうよ」と訴えるタイトル曲は、泣き笑いの微笑ましい曲。
SOUL〜FUNK好きだけじゃなく、音楽を愛する方、どなたにでも聴いてもらいたい一枚です。
聞いてみてください
★★★★★
ジョンレノンのImagineよりもアップテンポで明るいけどちょっと悲しくなってしまう曲かもしれません。でも聴いてみればきっとあなたが世界中に言いたい言葉を教えてくれるような曲です。
是非買ってみてください。
文句なしの最高傑作!
★★★★★
まさに!このバンドの最高傑作に間違いなし、彼等のメッセージが色濃くかつ最も良く表された一枚。多種多様な人種・考え方等を包含してのメッセージ。まさに「why can't we be friends?」は人類共通の普遍的なメッセージのように思います。昨今の隙間のない音、他を非難・攻撃するような歌詞。画一的なメッセージ。インターネット上のハンドルネームのようにバーチャルで薄っぺらく感じる楽曲とは一線を画したものです。メンバー各人のジャムにより作り上げられた曲の数々には力強さ・やさしさが溢れています。騙されたと思いこのアルバムの1.2曲目を聞いてみてください。新しい音楽の世界が開けます。ロータス・ブロッサム、スマイル・ハッピーなどはほんとに癒されます。
このグループで一枚といわれれば、迷わずこれです!一押しです。ジャケットも素晴らしいではないですか!