丸かじり文庫シリーズ第2弾!
★★★★★
B級グルメのエッセイを書かせたら(書かせたらって上から目線だな・・・)
おそらく日本で3本の・・・いや、日本一のヒト。
東海林さだお先生が「週刊朝日」に連載している「あれも食いたい・・・」を
まとめた本の第2弾です。
平成生まれのヒトには意味が分からないモノが出てくるくらい
結構古い時代の話です。この頃はまだ。
コンビニエンスストアのことをコンビニと略すことすら定着しておらず
東海林先生はコンストと略していた時代の話ですからw
センセイが永遠に追い求める「タンメン」のネタもあり、
現在はどこにも見当たらない「缶飲料のプルトップ(分離型)」のネタあり、
「鍋焼きうどん」は風邪ひいた時に食べるモノという感覚だったり・・・
昭和生まれのオレには、イチイチ納得できることも
やはり、平成世代には「?」の嵐かもしれない。
「上中並」の話では、メニューで散々迷ったあげくに
一品決めて注文したら『上中並とありますが・・・』と店員から
さらに絞り込みを迫られて
『並でいいや』
と、『並』ではなく『並でいいや』と言ってしまう悲しさを
いちいち細かく文章化w
その、どーでもいいような瑣末なことをホジくり返す着眼点は
平成生まれでも楽しんでいただけると思います
丸かじりシリーズ第2弾!
★★★★★
B級グルメのエッセイを書かせたら(書かせたらって上から目線だな・・・)
おそらく日本で3本の・・・いや、日本一のヒト。
東海林さだお先生が「週刊朝日」に連載している「あれも食いたい・・・」を
まとめた本の第2弾です。
平成生まれのヒトには意味が分からないモノが出てくるくらい
結構古い時代の話です。この頃はまだ。
コンビニエンスストアのことをコンビニと略すことすら定着しておらず
東海林先生はコンストと略していた時代の話ですからw
センセイが永遠に追い求める「タンメン」のネタもあり、
現在はどこにも見当たらない「缶飲料のプルトップ(分離型)」のネタあり、
「鍋焼きうどん」は風邪ひいた時に食べるモノという感覚だったり・・・
昭和生まれのオレには、イチイチ納得できることも
やはり、平成世代には「?」の嵐かもしれない。
「上中並」の話では、メニューで散々迷ったあげくに
一品決めて注文したら『上中並とありますが・・・』と店員から
さらに絞り込みを迫られて
『並でいいや』
と、『並』ではなく『並でいいや』と言ってしまう悲しさを
いちいち細かく文章化w
その、どーでもいいような瑣末なことをホジくり返す着眼点は
平成生まれでも楽しんでいただけると思います