當山の俗に言うよく喉を開いた高音まで力強く伸びる声、曲調によって使い分ける声質、真骨頂である低いレンジでの声量・安定感など驚愕の歌唱力がこのグループのハイライトだろう。他のメンバーはハモりユニゾン・バックコラースで盛り立て、複雑なハーモニーにも挑戦している。クール＆ギャングのセレブレーションをコラージュしたり、遊びも入れつつcolor第2弾のこのアルバムは、メンバー全員自信に満ち溢れ、中には當山がメインを取らない曲もあったり、まさにバリエーション豊かな物になっている。翼がなくても　などは楽曲のクオリティーより歌唱力が勝っており逆に楽曲に輝きを与えているとさえ思える程。再録されたりライブで使われ続けるするお馴染の曲も収録されている。一聴の価値はあると思います。

さようならを２回も言ってしまった
COLORとBuzyで
他に並ぶものがない、ある意味ユニークなユニット
當山奈央という希有な才能を中心とした個性あるメンバー
言い方が悪いかもしれないが、非常に関西的な、型にはまらないメンバーたちだった。
この2ndアルバムは、あまりにもすばらしい出来だった前作を超えられたかどうか、判断は難しいが、
そんなことどうでもよくて、とにかくすばらしいアルバム。
曲のバリエーションは前作を上回るし、當山奈央の声はより磨きがかかって、ノビが良くなってる。
セールス的には成功とは言えなかったのかもしれないが、COLOR＆Buzyが残した作品群は、いつまでも輝き続けるに違いない。
再び、當山奈央の歌声が聴ける日を、いつまでも待ち続けたい。

このアルバムはCOLORにとって最後のアルバム。
でもめちゃくちゃかっこよく出来ている！！①番からリズムがよくて踊ってしまいそうな感じ””
②曲目は、ポルノが作った曲””それがまた、いいんです！
キャレスとゆうダンススタジオからデビューしたんだヶど今はバディーって言うグループで新メンバーを入れてまた、かっこよくなってます！