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男に大人なんていない!? (集英社be文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 集英社
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とてもいい教科書 ★★★★★
この手の本は嫌いでしたので、今まで避けてきました。

でも、最近男女間のコミュニケーション問題などに疑問を持ち、解決方法を模索するうちに、藁をも掴む思いで、初めて読んでみました。

結論として、とてもいい本でした。

男性の私は、セックスの知識をアダルトビデオや低俗なエロ本からしか得られないので、女性を傷つけていました。他の男も私と同じだという現状がよく分かりました。この本はセックス論というより、男女間のありかたや、もっと広く言えば社会学にも通じるものを感じる。この本を境に、色々と似たような本を読んでみようと思います。

文部省も受験戦争を止めて、こういうことを学校で教えればいいのに!
さぁ恋愛しましょ♪ ★★★★☆
未熟夫の次は大人の男は日本にはいないぜときたもんだ。

確かに。自己の幼児性を強く感じる私としては返す言葉もない。

モテる男性はより多くの女性と交渉しようと半ば脅迫的に異性を追い求め、コイツと関わる女性は大変だ〜といったヤンチャなガキの御守で迷惑。

モテない男性は恋愛市場から降りたり、何が何でもモテようと人の気知らずに厚かましく振る舞い迷惑至極。コミュニケーション不全に困らされる。

などなど相手する女性の大変さが感じられる一冊。

自分のセックスが相手に通用しないからといって、セックスパートナーに向かって「お前は不感症、お前の体は奇形」だの自分を棚に上げて相手を責める男性の話が出てくるが本当に酷い話だ。読んでいて胸が痛くなる。

女性の扱い方向上のためと読んでいたが、やっぱり人に嫌われるようなことはなるべくするなということでしょうか。思いやりや慈しみが一番なんでしょうな。

この本の中でオススメの内容は、学校ではセックスのやり方を教えてくれない。付き合い方は教えてくれる本が多いが、別れ方や関係解消に関する事を教えてくれる本が圧倒的に少ないといった著者の指摘だ。一番おもしろかったのは別れ方について。この本のなかの内容では少なすぎるので、この別れ方について一冊本を書いてほしいものだ。読んでみたい。
10代末から30才位で、男女関係に思い悩む、小難しい本の嫌いな女性にオススメ ★★★☆☆
 『恋愛の基礎』が面白かったので、この著者にはちょっと関心があった。マンガ家・槇村さとるのパートナーらしいとか(法的な関係は知らないけど)、性(交)体験がなくて悩んでいる女性相談者にオトコを紹介したりする、世間的な常識からするとかなり過激なセックス・カウンセリング業を営んでいるとか(その一端は、本書からも伺える)、で、web上で写真を探してみると、これがガハハハハッとか笑いそうなオッチャンなのですよ。うーん…そこがいいのかもね。
 『恋愛の基礎』を読んだ限りでは、かなり論理的に議論を展開できる人という印象でしたが、本書ではずいぶん肩の力が抜けています。初出媒体が「ヤングユー」ですから、あまり硬い文章など読みそうにない若い女性読者層(失礼!)を想定したのでしょうか。それにしても、ところどころ筋の追えない主張をしている部分が目につきました(例えば第1章、離婚のあり方から女性の自由と権利の状況を考える件り(p11から)で日本の歴史を持ち出すんですが、正直言って議論が混乱していると思いました。同様の混乱は他にもあります)。
 ただ「身内の学者以外、誰が読むんだ、こんなモン!」と怒り出したくなるようなフェミニズム本が多い中、広く悩める衆生(主に♀)に届く分かりやすい言葉で書かれた本書は、それなりに侮れないと思う。少なくとも、私には不愉快な本ではなかった。
 あと、内田春菊のイラスト・マンガは確かにいい味出している。
タイトル負け ★☆☆☆☆
 独断と偏見に満ちすぎている。
 独断と偏見でいくなら、ユーモアや毒も盛り込んで欲しいところ。
 筆者の活動SAYの内容にも、首を傾げてしまう。
 本の中身より、挿絵の内田春菊の人生やコメントのほうが断然面白い。
 内田春菊はなぜこの本の仕事を引き受けたのだろう?という疑問がわくだけの本。
日本の男に大人いません! ★★★★☆
ショッキングピンクの目を引く春菊姐ぇのイラストの表紙が
手に取るのも、レジに出すのもちょっと気が引けたけど
タイトルと表紙のインパクトに魅かれて買ってしまいましたぁ

タイトルにある男というのはこの世の全ての男性をさしているわけではありません
もっとフォーカスを絞るなら
"日本の男に大人なんていない?!" とするべきでしょう
とてもいい教科書 ★★★★★
この手の本は嫌いでしたので、今まで避けてきました。

でも、最近男女間のコミュニケーション問題などに疑問を持ち、解決方法を模索するうちに、藁をも掴む思いで、初めて読んでみました。

結論として、とてもいい本でした。

男性の私は、セックスの知識をアダルトビデオや低俗なエロ本からしか得られないので、女性を傷つけていました。他の男も私と同じだという現状がよく分かりました。この本はセックス論というより、男女間のありかたや、もっと広く言えば社会学にも通じるものを感じる。この本を境に、色々と似たような本を読んでみようと思います。

文部省も受験戦争を止めて、こういうことを学校で教えればいいのに!
さぁ恋愛しましょ♪ ★★★★☆
未熟夫の次は大人の男は日本にはいないぜときたもんだ。

確かに。自己の幼児性を強く感じる私としては返す言葉もない。

モテる男性はより多くの女性と交渉しようと半ば脅迫的に異性を追い求め、コイツと関わる女性は大変だ〜といったヤンチャなガキの御守で迷惑。

モテない男性は恋愛市場から降りたり、何が何でもモテようと人の気知らずに厚かましく振る舞い迷惑至極。コミュニケーション不全に困らされる。

などなど相手する女性の大変さが感じられる一冊。

自分のセックスが相手に通用しないからといって、セックスパートナーに向かって「お前は不感症、お前の体は奇形」だの自分を棚に上げて相手を責める男性の話が出てくるが本当に酷い話だ。読んでいて胸が痛くなる。

女性の扱い方向上のためと読んでいたが、やっぱり人に嫌われるようなことはなるべくするなということでしょうか。思いやりや慈しみが一番なんでしょうな。

この本の中でオススメの内容は、学校ではセックスのやり方を教えてくれない。付き合い方は教えてくれる本が多いが、別れ方や関係解消に関する事を教えてくれる本が圧倒的に少ないといった著者の指摘だ。一番おもしろかったのは別れ方について。この本のなかの内容では少なすぎるので、この別れ方について一冊本を書いてほしいものだ。読んでみたい。
10代末から30才位で、男女関係に思い悩む、小難しい本の嫌いな女性にオススメ ★★★☆☆
 『恋愛の基礎』が面白かったので、この著者にはちょっと関心があった。マンガ家・槇村さとるのパートナーらしいとか(法的な関係は知らないけど)、性(交)体験がなくて悩んでいる女性相談者にオトコを紹介したりする、世間的な常識からするとかなり過激なセックス・カウンセリング業を営んでいるとか(その一端は、本書からも伺える)、で、web上で写真を探してみると、これがガハハハハッとか笑いそうなオッチャンなのですよ。うーん…そこがいいのかもね。
 『恋愛の基礎』を読んだ限りでは、かなり論理的に議論を展開できる人という印象でしたが、本書ではずいぶん肩の力が抜けています。初出媒体が「ヤングユー」ですから、あまり硬い文章など読みそうにない若い女性読者層(失礼!)を想定したのでしょうか。それにしても、ところどころ筋の追えない主張をしている部分が目につきました(例えば第1章、離婚のあり方から女性の自由と権利の状況を考える件り(p11から)で日本の歴史を持ち出すんですが、正直言って議論が混乱していると思いました。同様の混乱は他にもあります)。
 ただ「身内の学者以外、誰が読むんだ、こんなモン!」と怒り出したくなるようなフェミニズム本が多い中、広く悩める衆生(主に♀)に届く分かりやすい言葉で書かれた本書は、それなりに侮れないと思う。少なくとも、私には不愉快な本ではなかった。
 あと、内田春菊のイラスト・マンガは確かにいい味出している。
タイトル負け ★☆☆☆☆
 独断と偏見に満ちすぎている。
 独断と偏見でいくなら、ユーモアや毒も盛り込んで欲しいところ。
 筆者の活動SAYの内容にも、首を傾げてしまう。
 本の中身より、挿絵の内田春菊の人生やコメントのほうが断然面白い。
 内田春菊はなぜこの本の仕事を引き受けたのだろう?という疑問がわくだけの本。
日本の男に大人いません! ★★★★☆
ショッキングピンクの目を引く春菊姐ぇのイラストの表紙が
手に取るのも、レジに出すのもちょっと気が引けたけど
タイトルと表紙のインパクトに魅かれて買ってしまいましたぁ

タイトルにある男というのはこの世の全ての男性をさしているわけではありません
もっとフォーカスを絞るなら
"日本の男に大人なんていない?!" とするべきでしょう