赤毛のアン
★★★★★
こどものころに読んで絵の美しさに感動。
また読みたくなって探していたら見つかったので即購入しました。
赤毛のアンのストーリーもわかるし、料理のレシピ・手芸などものっていて大満足の一冊です。
こういう本ってなかなかない。
プレゼントにも最適。
アンの世界を心ゆくまで堪能できる宝石箱
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中学生で出会って以来、嫁入り道具として今でも愛蔵している宝物です。
第1巻は少女編、第2巻はギルバートとの愛にめざめるまでの青春編、
そして第3巻はギルバートと結婚して6人のこどもに恵まれて結婚15年を迎える「炉辺荘のアン」まで、
物語のエピソードにちなんだお料理や手芸が美しいイラストと写真で紹介されていて、
ほんとうに宝石箱のようなすばらしい本です。
イラストは多くの読者の想像を裏切らない精緻かつユーモラスなものですし、
順にエピソードを読んでいけば、8巻までのあらすじはだいたいわかります。
実際に手作りするつもりのない人、その余裕のない人でも、
繰り返しながめるだけでも十二分に楽しめますから
アンの世界が大好きな人への贈りものにも喜ばれること請け合いです。
幸せになれる1冊です。
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子供のころに母がプレゼントしてくれたこの本を、隅から隅まで、毎日何度も読みました。いろいろなお料理や手芸もアレンジも交えながら作ってみましたが、お料理はあまり難しいものもなく、手芸も、見るだけでも楽しいものもあったので、実用書としても参考になりました。でも、何より、赤毛のアンのエピソードときれいな挿絵と写真が印象に残っており、大人になった今、実家に帰って見つけて、何時間も見入ってしまった思い出の本となっています。
なけなしのおこづかいで買った でも 後悔のなかった本!
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何回めくってみたことでしょう。
わたしが買ったのは、鎌倉書房の本でしたが、
イラストの美しさにうっとり、
アンの世界にうっとり、
たのしそうに見える手芸の世界にうっとり。
巻末の、
お料理(城戸崎愛先生など)や手芸の指導をされた先生がたのコメントの欄まで
細かい気配りのきいた一冊。
赤毛のアンの手作り絵本〈1〉少女編
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お菓子や縫い物も、この本のストーリを通してみると、より素敵に見えます。
絵もきれいな色合いでキレイなので、ぜひインテリアとしても置いて置けると思います。