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箍冬-Cotoh- (ピアスノベルズ)

価格: ¥860
カテゴリ: 単行本
ブランド: マガジン・マガジン
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愛が… ★★★★★
夏陰の続編。

前巻より、岡林の愛が感じられて良かったです。
雪洋も岡林を、好きになって?愛していく感じも良かった。
が、やはり岡林…不器用です。
雪洋が、大学の友人とちょっと仲良く話しをしていただけで、3日間の監禁。
ドン引きするくらいの愛情ですね。
ここまで愛されて嬉しいような、嬉しくないような…

是非、もっとラブラブな2人を読んでみたいですね。
恩田?とのその後も気になります。
岡林の不器用さに萌え〜 ★★★★★
夏陰の続編。そのままノンストップで読みましたよ〜、面白かったです。
岡林は雪洋に一目ぼれしたんだろうなあ・・惚れっていうよりも、
所有欲のほうが強そうだけど。岡林は大抵のモノ・人には執着心はないけど、
ひとたび、その気持ちを抱いたものには、とことん・・なところが怖い、怖いです。
雪洋が佐々木とちょっと親しげにしていただけで、三日間監禁陵辱なところが
またまた萌えでしたよ。それに、ああいう抱き方ってやっぱり調教っていうのでしょうか?
もっと優しくしてあげたらいいのに・・愛情表現が下手くそすぎな岡林ですね。
ヤクザの親分だから、無条件に従順なのが好きなのでしょうかね、やっぱり。

さらなる続編がでてほしいなあ・・
兄2人から関西を実力で奪った岡林と立派な姐さんになった雪洋が読みたいです。
で、もうちょっと甘い場面があるといいのにな。
面白いです!! ★★★★★
夏陰―Cain とまとめて一気に読みました★
カッコイイヤクザ〜 なんつうか残酷なこともサラリとやってのけるくせに
雪洋にはベタ惚れでさあ 
いわゆるオラニャンですか? そんなの勿論たまらんわけですよ☆
想像してたのと違ったのは 意外に残酷じゃなかった!!
もっと酷い凌辱を期待・覚悟しちゃってたわけなんですが。
あれ?結構ひどい方なのかなコレ(おい)まあ愛があるセックスですからね!!★
泣かしても愛!!グーで殴ったりとかはありませんよ 
あ 最初の一回くらいです。(あるんじゃん)
ただ岡林が素敵ヤクザ過ぎて(しかも相当モテるらしい)雪洋の魅力が若干薄かったような気がしたのが残念。
顔とか身体が綺麗で、まあ読んでく内に周りの組の人間たちも彼の存在を褒めていくわけで
「ほーーう?」と魅力を理解しようとするんだが。
もっと掘ってほしかったな。だったら絶世の美男子にするとか とんでもねーフェロモン垂れ流しでやばいヤツとか。
そこまで激しい執着を始めから見せるような相手なのかな〜と疑問に思ってしまったのはね、
あたしの好みの問題なのかしら。笑
それとも岡林に入れ込み過ぎたのか。笑
とにかくお勧めですよ!たっぷりお仕置きの描写もされているので
「お仕置き」とか「凌辱」とかにムラリとくる方!是非★
ハードです ★★★★★
夏陰、箍冬と2作続けて読みました。
最初、読み始めた時はあまりの理不尽でヒドイ展開に可愛そうで驚いてしまいましたが、
読みおわる頃にはすっかり水原ワールドにハマってました。
以来、たまに読みたくなって読み返してます。
イラストも作品の雰囲気に合ってていいです。
いくつか水原さんの作品、読みましたがこれを読んだ後ではなんとなく物足りないような感じがしました。
BLの限界? ★★★★★
前作よりは穏やかな気持ちで読めましたが、やはりあんまり好きな世界じゃないナと…。雪洋の心の動きは意外と描かれていると思うんですが、岡林がやはり…。私の好きなタイプじゃない、と言うか大嫌いなタイプなので。やはり登場人物に魅力を感じられないと、作品にももうひとつのめり込むことが出来ない。愛の形は様々だとは思うんですが、岡林のは愛と言うんのではないんじゃないでしょうか。これが愛と言うのなら、ストーカーでもセクハラでも何でも愛と言う言葉で括れるような気がする。一方的で相手のことなどお構いなしと言う点で…。一方雪洋の愛と言うのも何か納得出来ない。諦めの終着点の妥協の産物のようで…。何かもう少し、どちらにもきっちりとした心の在り方と言うものが描かれ切れていないような気がするのは私だけなのでしょうか?やはり流されるって言うのは私的にはイヤだなァ。最後で無理やり収支決算をしたように感じられて。ページ数の関係?それと、雪洋のお姉さんって本当にたった一人の弟のことを本当に愛したり心配しているの?何か無責任にほったらかし?そりゃ二十歳の男の子だけどさァ。ちょっと納得いかない。 内容的には面白かったけど、私的にはやはり余り好きな世界ではなかったかなと…。別にヤクザ物が嫌いな訳ではなく、岡林が嫌いと言うことで。彼のどこが魅力的なのか少しもわからない。 力のある作家さんだと思うので、出来ればもう少し心理的、精神的なものが読みたいと思うのですが。BLでそういうものを求めるのが無理なのかなァ。純文学でも結構素晴らしい作品があるのですが…。