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お笑い 男の星座―芸能私闘編 (文春文庫)

価格: ¥540
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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面白かったです ★★★★☆
博多大吉さんの年齢学序説のあとがきに、
浅草キッドさんの本を意識したと書いてあったので、気になって読みました。
何気なく見ていたテレビの裏側のバトルの数々。
和田アキ子さんの話や、美川憲一さんの話は都市伝説かと思ってしまいます。
爆笑問題との確執は知らなかったから意外でした。
格闘技の話も多いのですが、その方面についてほとんど知識はありませんが楽しめました。
全体を読んで、年齢学序説とも確かに似ているな〜と思うところもありましたが、
こちらのほうが遥かに男臭い印象です。
ぐいぐい引き込まれるような独特の世界にハマったので、続編も読みます。
面白い! ★★★★★
文句なしに面白い!
先に、パート2の方を読んでいて、とても面白く、
また爆笑問題とのバトルってなんだったんだろう?と思い、
こちらも熟読。
パート2に比べたらプロレスネタが多く、
そっちは門外漢だったのでいまいちだったけれど、
爆笑問題とキリングセンスのくだり、入院している病室で、など
とにかく笑ったり、なんだかしんみりしたり、
和田アキ子のこと、美川憲一のことなど「ほんと? うそ?」と
思いながらも読み進めさせてしまう、その筆力。

本当に面白い。グルーブ感。目の前で話されているよう。
このシリーズでどんどん出してください。
楽しみにしています。
星座は輝き続ける ★★★★★
城南電気の宮路社長、和田アキ子VS YOSHIKI、前田日明、たけしと洋七、爆笑問題…。私が一番笑ったのは、さそり座の男こと美川憲一と水道橋博士の一場面だ。更に「岸部のアルバム」という題名で語られる岸部シローの面白さ、ターザン山本とジャイアント馬場について。

ビートたけしの弟子ならば綺麗ごとでは語らない、という言葉通りの内容だった。とにかく文章の上手さと内容の濃さには驚かされる。2001年の単行本の文庫化だが、当時を知る者ならおかしくてたまらないエピソードが満載だ。

笑える、というだけではない。最終章の「たけしイズム」には師匠と弟子の姿が描かれる。私はなんともいえない熱い気持ちにさせられた。星座は永遠に輝き続ける。たとえ見えなくなっても、心の中で輝くのだ。そんなメッセージをタイトルにしたのではないか。
かなり面白い ★★★★☆
本書は娯楽本としてかなり面白く、トイレに常備して読んだ。
中身は芸能界の裏ネタや格闘技ネタが中心であるが、ギャグが万歳の文章はかなりストレス解消に役立った。これからも浅草キッドを応援していきたい。
面白おかしくブログを書きたい方などは参考になるだろう。
ただ、発売から時間が経過しているため、ややネタの古さは目立ってしまうのが珠に傷である。
笑えます 旅のお供にでも ★★★★★
 電車の中でなどでは読まない方がいいかもしれません。単行本を読んで笑ってる人間など、変態だと思われてしまいます。

 活字で人を腹抱えるぐらい笑わせるのは至難の業ですが、彼らは難なくこなしてしまいます。

 業界の裏話あり、感動のプロレスねたあり、笑い満載の一冊です。