タイトルはいいんですが。
★★☆☆☆
ネイティブスピーカーの人が、☆一つの評価をつけてますが、私もいまいちだと思いました。ディビッド・セインさんのほかの著書でも思ったのですが、本のタイトルが魅力的でつい買ってしまうけど使えない。
「ネイティブは・・・」という姿勢で、これは変だとか通じないとか断定していますが、必ずしも変でもない。「アメリカ口語では」ということで、例文も標準的な英語ではない。むしろ米国以外で通じない言い回しも多いかも。
アメリカ英語での会話経験が多いとか、アメリカ映画をよく見る人が、「あのフレーズはそういう意味だったのか」と知るのには興味深く役立つと思います。
デビッド・セインの本の中では大ハズレ
★☆☆☆☆
僕は著者のデビッド・セインの本が大好きで多数読みましたが、
この本は残念ながら最低の部類に入る本です。
この本のターゲットが不明ですが、
会話の勉強のためには全く役立ちません。
読み物としては面白いかも知れませんが、
勉強の教材としては不向きな本です。
また読み物としてもデビッド・セインの他の書物の面白さにはとても及びません。
この本を読むのは時間の無駄だと思います、他の本を薦めます。
実際そんなものかもしれないなぁ…
★★★★☆
私はネイティブスピーカーではないが、ネイティブスピーカーの夫と暮らし、ほとんど英語だけで
日常生活を送っている。
買い物に出ても、TVを見ても、友達と話すのもほとんど英語。
そんな自分の生活、普段しゃべっている言葉のことを考えると、確かにそんなにものすごい数の
言葉を話してはいないかなぁ、と思う。
日本語でもそうだが、英語の場合も“頻繁に使われる言い回し”があって、単語を入れ替えるだけで
ある程度済んでしまう。
買い物に出て、使う言葉なんて確かにほとんど決まっているようなもの。
立ち話をするにしても、よっぽど突っ込んだ話、込み入った話でもしない限り そんなに多くの
言葉を話している…とはやはり思えない。
100語、というと「ホントかよ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、
案外そんな程度かなあ、というのが私の実感である。
我が家の夫は非常に無口で、毎日交わす会話もほぼ決まっているようなものなので
余計にそう思ってしまうのかもしれないが。
この本に載っているフレーズは、実際日常生活の中で頻繁に使われるものばかり。
つまりある程度英会話が出来る人なら、とりあえずこのフレーズを丸暗記すれば、
日常生活をどうにか出来る可能性も秘めているわけで。
全くの初心者には向かない本かと思うが、少し話せます、という人にとっては使える本だと
言えると思う。
…私はこの本に載っているフレーズ、日常生活の中で使い切ってませんよ…多分…。
ネイティブはたった100語で話している!
★★★★☆
ホントに100語だけで話してるのかよ?にこだわらなければ
良い本だと思います。ひと通りの基礎的な英会話ができる方が
もっとカジュアルに話せたら!という時に手になさるのが最適では
ないかと…。
アメリカ人の彼がいますが、彼が少し気を抜くと普段のカジュアルで
ちょっとレイジーな米口語を使うのでよく理解できない時があります。
あとあと ふとこの本を読み返した時にたまたま同じセリフが
出てきて納得☆という事が数回ありましたので個人的にはオススメの
1冊です。アメリカ人との会話は弾むと思います。
ただ、日本人よりも遥かに自己主張の激しめなアメリカン。
俺は「of course」と人から言われるのが嫌いなんだ!と言っていた人に
出会った事もありました。言葉は難しいです。。。
4つ星なのは、もう少し例文が欲しかったです。ニュアンスの説明に
ページを取らざるを得なかったとは思いますが…
This book is a waste of money
★☆☆☆☆
As a native English speaker, I can honestly say that this book
was a joke. I wouldn't recommend this book, period.