確かに第一印象は「暗い」です。しかし、彼女の空港を利用する乗客たちの通過をそっと見守るという点や、凛々しい風貌を考えると、あえて「高めのハスキー」な声が特長の河原木さんが、その特長を捨てた演技をしたのも理解できようというものです。私は鉄道むすめのなかにこういった落ち着いた人物がいてもいいと思います。
また、成田空港駅という｢世界」とつながる駅で働く彼女に「河原木志穂」さんをCVとして選んだのはnice castingだと思います。

聴いてパッと感じる印象は、「暗っ！」という感じでした。
たしかに設定は無口なキャラでしたが、セリフとか感情が入っていないというか、あまりにも無機的な気がしました。
歌のほうは特に言う事ありません。