近況があまり入って来ないのがもどかしいです。各曲いい旋律と雰囲気を持っているのですが、ビートアレンジがそれを破壊してしまっているのが惜しいです。違うジャンルですがNOMAKなど近い雰囲気を持っていると思います。是非復活して欲しいと思います。

ヒーリングというジャンルに止まらない曲だと思います。

正月に聴くような和楽器のクセもなく、一方機械的でもない。
ピアノの響きも最適で、且つ新しい。

何気ない日常を彩る良い曲だと思います。

和の楽器でここまで躍動感に溢れたメロディーを描けるのは彼ぐらいでしょう｡伝統楽器と現代音楽が見事に調和し､心地よく響き渡ります｡癒しと活力の両方が欲しい方には最適なアルバムと言えるでしょう｡

　日本人である（恩田直幸）。前作の傑作「夢」に続く第２作目。キーボード、尺八、琴など西洋と東洋の入り混じった味付けながら、しっかりと日本人らしさを出している。また、逆に、この人に特徴的な大陸的な大らかさ、スケールの大きさ、耳障りのしない自然な編曲のうまさなどは日本人には珍しいものかもしれない。個人的には２曲目SunlightがとってもGood。こんなに上質な音楽を出しているCDをぜひ日本でも発売されたい。