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からだの描き方―キャラクターづくりのための人体創画

価格: ¥1,509
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: グラフィック社
Amazon.co.jpで確認
バランス悪すぎる… ★★☆☆☆
絵師さんの画力が内容に全く追いついていないという事は、
他の方も仰っている通りだと思います。
奥行きのある絵を描きたいのに、デッサンが大きく狂ってるとも思えないのに、
何か違和感を感じる…そんなジレンマに陥ってる時にこの本を見て即買い。
(書店で見た時はカバーがあったので、中身が見られなかった)
家に帰って、本を開いてびっくりです。「この人も平面だ!」と。
でも折角買ったんだからと思って、この本の絵を手本に絵をかいたら、
いつの間にか絵師さんのバランスの悪さが感染してしまいましたw

この本を買うなら、30秒ドローイングでググってみた方が
筋肉にしろポージングにしろ、余程参考になるのではないかと。
筋肉を知りたい人なら価値はあります。 ★★★☆☆
表紙が全てを物語っていますね。

前半は手前のアニメ絵の描き方の説明、後半はバックに描かれている筋肉デッサンの絵です。
最初の方のアニメ絵の描き方は、表紙のキャラを見て貰えば解る通り、いかんせん古くてしかも狂っています。
レトロな画風を目指す人なら良いですが、この絵で表情の描き方や体、フカンなどを描かれていますが、今の時代ほとんど参考にならないでしょう。
しかも筋肉模写の胴体に無理やりアニメ絵の頭をくっ付けているのでちょっと不気味です。

しかしながら、後半の筋肉の説明は、恐らく写真をそのままおこしたであろう丁寧な線画で、この角度の時、このポーズだと筋肉の状態はどうなっているのかがよく解ります。
余計な味付けのない男性、女性の全裸の絵が沢山描かれているので、正しい人間の体を描きたい人にはかなりお勧めできます。
例えば肩の骨の動きや、背中の筋肉が腕を上げた時にどうなるのかなど、骨と筋肉についてはこの手の教本としてはかなりマニアックに説明されています。
模写と言ってもシンプルなラインで、海外のデッサン本とはまた違ったアプローチで持っていても損はないでしょう。
意外にも中級者向け? ★★★☆☆
初心者には必要のない本だと思います。なぜならお手本イラスト自体のデッサンが狂っているから……。ではいいとこなしかというとそんな事はなく、筋肉の動きなど、かなり詳しく詳述されているので、ある程度゛形゛を描ける方で、筋肉の動きは実は脳内目分量で、あまり正確ではないという方が、微調整や細かい部分の補完目的で参考にするには最適な一冊なのではないかと思います。
最初の印象はヒドイ… ★★★★☆
本を開いて第1章を見た感想はとにかくヒドイ
特に22Pなんかは…。

この本が真価を発揮するのは第2章あたりからだと思う
からだの描き方というよりは
よくできたポーズ集って感じです

写真からはわかりずらい筋肉の構造や収縮感はかなり参考になりました


ただ、見たまましか描けない方には、ちとキビシいかもね
参考にするかしないかはその人次第 ★★☆☆☆
丁寧に描かれていますが、丁寧すぎる上にイラストレーターの技量がイマイチ。
筋肉の線もリアル系を目指すにしても少し多すぎでごちゃごちゃしてます。
デッサンなどをあまりやった事の無い人がこの本を参考に人体を描くとすれば、まずどこの筋肉の線を選んで描けばいいのかわからず濃い絵ばかりを描くようになる気がしないでもないです。それくらい描き込んであります。

どうせ買うなら視覚デザイン研究所の「基本はかんたん人物画」や他の人物デッサン系の本を買った方がいいかと思います。