う〜んこれもちょっとという感じ・・・なんか自分にはあっていないというか何度も読みたくなる作品ではありません。自分こういうのはダメですね・・・今の巻までは・・・・

とにかく熱い闘い!そしてほろりな恋次の回想。とにかく読まなきゃ損です!

それにしてもこの闘いは凄かった!

この巻には恋次のルキアに対する深い思い、悲しい過去が描かれています。一護と恋次のお互いルキアを助けるとゆう思いのぶつかり合い、戦いのシーンも迫力満点です!「星と野良犬」とゆう話が特に好きで恋次とルキアがどこで知り合い、なぜ離ればなれになったかが描かれています。恋次のルキアに対する深い思いがイタイくらい伝わってきます(:_;)そして髪のほどけた恋次カッコよすぎ!!(>_<)と思うのは私だけでしょうか!?女の子もぜひ読んで下さい。少年マンガとは思えない絵のキレイさだし、男キャラがカッコイイ!特に恋次(*^.^*)ルキアちゃんもかわいすぎ(>_<)

１０話収録で読み応えたっぷりです。

しかし、私も設定の後付が気になりました。それも演出なのかもしれませんが。

それを頭に入れていても、この１１巻は面白いです。
ある死神の登場によって、一護達の目的意識が高くなり、ますますルキア救出、その後の展開が楽しみでなりません。

そして、最後の一護ｖｓ恋次戦。どっちが勝つにしても、その強さの理由というのが戦いの途中で書かれているので、ただ強い、というだけにはなりません。お薦めです。

　凄い。辻褄が合わないところとかもあるんだけど、それを忘れさせてくれるくらいに演出が良い。敵キャラにも感情移入できる漫画って今はこれぐらいだと思う。心理描写によって明かされていく死神たちの背後関係。迫力ある戦闘描写の連続。久保先生、流石です。

　今の漫画では数少ない”男気”を感じることが出来る１冊です。