最初の方の級位者向けの問題も、決して難しいとは言わないが、ちょっと盲点になりそうな問題もありためになるし、問題を進めていくうちに高段レベルにまで連れて行ってくれる(あくまでも死活に限ってだが)。「初段合格の死活」、「三段合格の死活」、「六段合格の死活」とあわせて解くことをお勧めします。欲を言えば繰り返し解くこと。