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激震のタービュランス―くされ縁の法則〈4〉 (角川ルビー文庫)

価格: ¥540
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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十分わかりましたから ★★★☆☆
彼ら三人がいかに目立ち、おそろしく仲が良く、かつ超トラブルメーカーというのは、十分よ〜く分かっていますからトニカク話を進めて下さい!と切実に思う巻でした。そして生徒会長の鷹司クン、三人の昔話を挙げ、彼らがどれだけスゴいのかを必ず煽りまくってくれますが、いい加減しつこいですから!とツッコミを入れたくなります。 次の巻こそサクサク進んで新たな事件なり起こってくれることを期待して、★は3個です!
読みにくい! ★★☆☆☆
続きがでるのに、ずいぶん時間がかかりましたね。
それだけに、楽しみにしていたのですが…。
内容は、3巻の続きのみ。哲司を傷つけた事件の
関係者VS翼・龍平のぶち切れクラス会のいきさつ
といった内容です…が!
とにかく、読みづらい!
・話の内容を引っ張りすぎ→ダラダラしていて「え?これで1冊?」っていう感じ。
・カタカナと“?”が多すぎ→口語で文章を書き過ぎていて、読みづらい。
              『マジぃ?』『みたいな?』などの“?”終わりばかり。
・登場人物の感情感想だけが多くて、小説として読み込める文章・部分がない。
以上の3点から、★マイナス3個です。
唯一、哲ちゃんが翼にごはんを作るところ(唯一のラブラブシーン)は、
良かったですよ。
期待していただけに残念!続刊に期待します。
やはり進展が遅い…。 ★★★★☆
相変わらずお話が進みません(苦笑)。

今回は、前回の終わりでチラッと出ていた『1年5組の緊急クラス会』が開かれるまでのお話です。たったそれだけの事に丸々1冊掛かってしまうのだからもう何とも言えません;;;
しかもクラス会が開かれるまでに半分以上を費やして、実際のクラス会の様子は10頁ソコソコしかありません(爆)。コレだけ引っ張るんだから「そりゃ荒れるだろう」と期待してたので、ものスゴく肩透かしを喰らいました…。
まあ最近の吉原先生作品を読んでいる限りでは、エピソードが一区切りしただけでも『進展した』と言ってもいいんじゃないでしょうかね。本当はこんなにこねくり回さずにサラッと進めて欲しいトコロですが(苦笑)。

確かに哲史君はカワいかったです♪ 翼君の出番が少々少ないのは寂しいですが、ワンパターンだろうがなんだろうが(笑)この二人がイチャイチャ・ラヴラヴしているのは何ともカワいいです。

アッチもコッチも進展遅いので困りモノですが、続きに期待大だと思いました。
期待を込めて ★★★★☆
3巻までは何とか我慢できたけれど、4巻でまた同じ話やエピソードが繰り返し繰り返しでてくると、ほとほと嫌気がさしてくる。のだけれど、けれど、哲史くん、超かわいいーーー!!のです。くらっとするくらい。エッチシーンもほんのちょっとしかなくて、ものたりないのだけれど、でもいい。このシーンがあるだけで、星は四つです。三つにしようかと迷うんですが、期待分ですね。話もちょっとは進んだし。
今回は市村くんの意見がなかなかいいなぁ、と、彼を見直した巻でした。好きなシリーズです。話が進まないのは某シリーズにまかせて、こっちはさくさく進んでくれることを望みます。