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さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

価格: ¥735
カテゴリ: 新書
ブランド: 光文社
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会計の勉強をしている人が読むと面白いかも ★★★☆☆
会計についての知識がなかったため、「ふーん、そういうものか…」が始め読んだ感想。
この本に感化されたわけではないが、その後会計の勉強を始め、しばらく経った後読んだが、
確かに噛み砕いてわかりやすく説明しているかも。
なのである程度勉強したうえで、知識の無い人に簡単に説明する為、
または教科書とは違った視点で頭に残す為には良いかも。
タイトルコピー新書ブームの定番 ★★★☆☆
身近な不思議
 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
 ベッドタウンにある高級フランス料理店が潰れないのはなぜ?
 等々
に、会計士が推論を行うエッセイ。

ただ、それだけ。

期待はずれ ★☆☆☆☆
<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本ですが気に入ったので購入しましたが想像以上に内容が薄っぺら。
会計学を学びたくて購入するのであれば、同著者の世界一やさしい会計の本ですを購入した方が何倍も役に立ちます。
入門の前の段階の内容みたいな感じで、興味を持たせるきっかけになる”かも”しれない感じの無いようだと思って読んだ方がいいでしょう。

タイトル通り さおだけ屋はなぜ潰れないかが知りたい人だけ買った方が良いと思いました。
タイトルにやられた ★★★☆☆
 会計用語が沢山出てきますが、とっつきやすい本です。
また1つ会計が身近になりました。タイトルは確かに引き付けられますね。
 現時点でレビューがなんと420。今回は、評価は他の方に任せます・・・。

 この本をひと言で言うと 〜〜〜 「身近な会計学」

 本書より「お気に入り」「考えさせられた」「感動した」などのフレーズ〜
〇会計はやはりむずかしいと思います。わかってしまうと簡単なのですが、
 わかるまでにかなりの労力を要します しかし、会計の本質はそれほどむずかしくはない
〇私自身は会計の勉強を社会人になってからはじめたのですが、
 たしかに勉強をはじめてから「経済がわかる」ようになり「数字に強く」なりました
〇「どうすれば物事を的確にとらえることができるようになるのか?」ということに
 チャレンジし続けているのが「会計」
〇会計学・経営学・統計学
 会計の数字は企業の数字を映し出す鏡であり、経営活動はそのまま会計の数字に反映されますので、
会計学は経営学と密接な関わりがあります。
また、あらゆる数字を使いこなして分析をするという意味では、会計学は統計学でもあります

 本を読んで、実際に「実行」しようと思ったこと〜
◎日常を会計的な視点で見てみる

 日常も違う視点で見てみましょう。



 多少とも、皆さまの参考になりましたでしょうか?e(^-^i)π
易しさを追求し過ぎた感が・・・ ★★☆☆☆
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?と銘打っている割にその点には最初の方にちょこっと触れているだけで深くは追求されていません。潰れない理由は本書を読めばわかりますが、一つ疑問が残るのは

・なぜ数ある商品の中からさおだけなのか?
・別に鍋でも食器でもいいのではないか?

ということ。
この点については作者自身が問題提起しているくせに、その後に答えも考察も何もありません。言うだけ言っといてほったらかし。このお粗末さには正直泣けてきます。

また、身近な疑問からはじめる会計学と謳ってますが、当たり前のことしか書かれていないので会計学と呼べるほどの内容なのかは甚だ疑問。さほど会計の勉強にもなりません。

全体的にわりやすく書こうという努力は感じられるが、わかりやすさを追求しすぎた結果、肝心かなめの部分が抜け落ちて骨抜きになってしまった、という印象の本です。

フランス料理店や、自然食品店の話など"なるほどな"と思う部分もありましたが、中身ではなくタイトルだけで売れた本だというのは間違いないです。