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“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) 1 (ガンガンコミックスJOKER)

価格: ¥617
カテゴリ: コミック
ブランド: スクウェア・エニックス
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カバー画がいい ★★★★☆
以前から気になっていた「文学少女シリーズ」(原作)の
購入/非購入を判断の材料にするために、コミックスを購入してみました。

この後変わるのかも知れませんが、1巻を読んだ印象は
どこか儚さを含んでいるような世界で繰り広げられる日常系ミステリー。
北村薫作品を連想してしまいました。

あらゆる文章を食べ物にたとえる遠子先輩(普通の食べ物の味は判らないはずなのですけど)、
トラウマを持つ元覆面美少女作家心葉とも魅力的なキャラであり、
また、文学作品を題材にしているところも良さそうです。

結構、面白そうな話なので、原作購入を決めました。

なお、
本文の絵柄は私の好みではありませんでしたが、
木の葉が作る影にいろいろな色がついていたら、万華鏡が作る模様を投影したら、
こんな感じかなと想像してしまうカバー画など
カラー画は良いです。
ちょっとこれは… ★☆☆☆☆
期待はしていませんでした。
しかし、それを更に裏切って全てが崩壊してしまっています。それが私の本音です。
原作の儚さをどうにかして表現しようとしているようですが、大失敗ですね。わざとらしい感じが拭えません。

皆さん絶賛しているようですが、どうかな、と思います。
やはり、原作を越せるものなど滅多にないということを思い知らされた作品でした。
雰囲気がすばらしい ★★★★★
原作のファンだったので、どうなるか不安でしたが
予想以上に良かったです。
絵の雰囲気は日常シーンのやわらかさも、独白シーンの陰鬱さも
あらわせていたように思うし、特にカラーイラストは美麗です。
物語自体はまだ序章に過ぎないので、これからの盛り上がりを演出を含め
どう描いてくれるのか期待しておきます。

原作を知らない人でも十分に楽しめる作品になっているので、
表紙やタイトルに惹かれた人はぜひ読んでみてください。
これが成功か?本音か? ★☆☆☆☆
この安っぽい心葉を認めるのか?
この平板な遠子先輩を認められるのか?

桜も若葉もない、真っ白な背景。
作画表現としても、あまりにだめじゃないか。
結果として、季節の移り変わりの中での情景がもたらす情感すら描かれていない、
こんなものがあなたたちの「文学少女」なのか?

他のレビュアーの人たち、特に原作を読んだ人たちは、
心底これを「文学少女」として良いと思っているのか?
"文学少女"と死にたがりの道化 ★★★★★
大好評だった(らしい)、「文学少女」シリーズのコミカライズ。

こんなほんわかな絵ですが、内容は少々ダークでミステリアスです。
結構楽しい話だろうと思って読んでいたら、少々痛い目にあいました。

ですが、本編の絵がそれをゆるめてくれました。
こんな絵じゃなかったら、間違いなく後悔しているでしょう・・・。