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僕が伝えたかったこと

価格: ¥1,080
カテゴリ: 単行本
ブランド: マガジンハウス
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評価すべき人 ★★★★★
堀江氏に対し「自分の事しか考えてない人」と批判する評価がよく目に付くが、結構社会全体の事を考えているのではないかと思う(優先順位は兎も角として)。アンチがよく引き合いに出す「愛はお金で買える」と言う発言も、その後にちゃんと続きがあって、それを踏まえた上で評価して欲しい。残念ながらこの本には書いてないけど。
シンプル思考の端例 ★★★★★
なつかしくも読み替えしてみました、、。

当時、著者はあらゆる雑誌や著書のなかでシンプル思考の大切さを説いていましたが、本書にはその具体例として
「ビジネスに必要なものは何か?」の答えとして
1.情報力 2.リスクとリターンの計算 3.スピード
をあげていて、当時その明快さに衝撃を受けたことを思い出しました。

たしかに今思い返してみるとかなり重要なキーワードではないかと再考させられました。

読んでよかった一冊です。
待ってるぜ、ホリエモン! ★★★★★
この本を読んで、堀江さんがごくごく当たり前のしっかりとした考えを持っていることが分かりました。その表現の仕方が若さ故に過激に見られたのでしょう。きっとまた表舞台に立って活躍する人だと思います。
情報力とは? ★★★☆☆
いくら優秀な企業家・経営者でも未来を透視することはできません。

堀江氏は本書で「情報力とは存在してないものを見ることではなく、すでに存在しているものを他人より早く発見する力です」と言ってますが至言でしょう。

阪神にしてもTBSにしても騒ぎになってからしたり顔で「含み資産の割りに株価が割安でしたから」と解説する評論家が何人いたことか。

その差は紙一重、に見えて実は大きな差。

堀江君の脳 ★★★★☆
フジテレビの買収騒動の中彼はどんな事を考えていたのかが書かれている。
またこれから彼がどんな事をやろうとしているのかつかめた気がする。ますますライブドアという会社の成長が楽しみである。
なぜ100分割などやったのかその糸口もよくわかった。理由は2点。
まず第一に企業買収をしやすくするため。企業買収するときは、株主総会をひらかずに時価の5%の株式の発行ができるとはしらなかった。大型分割で需給のバランスがくずれて、株価が上がっている時に株式交換による企業買収は有利である。
2点目に新会社法で、外国人が株式交換で企業買収ができるようになれば、時価の高い外国企業が有利となり、今後日本の優良企業が買収される事が予想されるが、ライブドアの株は日本人が少しずつもっているので、外国人にとっては買収がやりにくい。大型分割は企業買収を阻止する手段でもあったのであろう。ライブドアとは、攻めと守りをうまくやっていく知恵をもった会社である事がわかる。
そんな事ができるのは、情報を処理する能力(情報力)が高いからである。