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日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 7/20号 [雑誌]

価格: ¥607
カテゴリ: 雑誌
ブランド: 日経BPマーケティング
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ipadをどう使えばいいのかヒントがいっぱい ★★★★☆
「iPad、iPhone、Xperia最新仕事術」が特集ということで早速読んでみました。自分もipadを買ったものの、どう使えばいいかひらめくものが無かったので活用へのヒントを求めてました。

iphoneもいいけど、ipadのほうが効率があがる仕事があると林信行さんも書かれてますが、全く同感です。また、林さんが紹介している画面上でPDFに書き込みができるアプリ、これは自分も入れてみたくなりました。こうして、具体的な話が出ているとその真似をして一歩前に進んだ気になれます。

成毛さんの読書は紙の本で!という意見にも共感できた。iPadを電子書籍収納マシーンとして使うのも有効ではあるが、読書の機能としては限定的になるのでないか。
blackBerryを使っている法林さんの話もよかった。いつか自分も使ってみたいと思えた。

 

iPad、スマートフォンユーザ必読の仕事術 ★★★★★
最近、ちょっと自分の嗜好とは異なる感じの特集が多かったアソシエ。今回は、ぴったり。
いつかは組まれるだろうと思っていたが、iPadを使った仕事術だ。その他にはスマートフォンのiPhoneやXperiaの紹介もある。
特に楽しいのは、「達人に学ぶiPad&スマートフォン使いこなし術」というサブ特集。
達人として紹介されているのは、林信行氏、成毛眞氏を始めとした一流のビジネスマン。紹介されている機種も、iPad、iPhone4、Xperia、 Windows Phone、Kindle、Blackberryと豊富。どの人も、それぞれ自分の仕事にあった使い方をしている。むしろ、それぞれの使い方の違いが面白い。
おそらく、スマートフォンなど、こういった電子機器の使い方には正解というものはないのだろう。それぞれの人がそれぞれ自分にあった使いこなし方を見つけることが大事。そういう意味では、こういった達人たちのやり方を見て、自分の仕事に役に立つ方法を少しでも試して見つけることが必要なんだと思う。
なかなかいい特集だった。

その他では、『プレゼンテーション Zen』の著者、ガー・レイノルズ氏のインタビューも面白かった。最近、続編『プレゼンテーション Zen デザイン』も出たのでその宣伝も兼ねてだと思うが、セミナーも開催するという。『プレゼンテーション Zen』は読んだが、確かにためになる本だった。短いインタビューだったけど、そのエッセンスはわかるとおもう。