採用担当者が適性検査の選択をする際に有効な資料
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新たに筆記試験や適性検査を選ぶ際に、どんな業者がいるのかをいちいち調べるのは面倒だ。しかし、この本は日本で使われている主だった適性検査を例題付きですべて載せているし、その検査の特徴や用途まで載せている。その検査を作成している業者名も載っているので、非常に便利。採用担当者にはありがたい本。
この本に載っている検査ならば、かなりの受検者実績のある信頼できる物だし、信頼できる業者だと言える。
この本に載ってない業者の検査は、売り込みがあっても少し慎重に検討した方がよいかもしれない。
あえて言うなら、業者の住所・電話番号等も載っていればもっと便利なのだが。
※本来は新卒向けの筆記対策本なので、完全に人事向けの物があればもっと言うこと無し。
就活の最初の時期に読むといい
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就活の後半で出会って衝撃を受けました。
どこの会社で何のテストがでるかを調べてある本です。(最後の袋とじ部分)
早い段階で見つけてれば、もっと効率的に動けたのにと思います。
※本編はSPI2、GAB、CAB等の主要なテストの概要と例題・解説です
一番知りたいことが分かる
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この本あると、どこの会社で何のテストが出るか分かるんで楽。
前半に主だったテストを例題付きに紹介してる。後半にどこで何が出るかの一覧表がある。
満場一致の推薦本
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筆記試験対策のよい本はないかを先輩たちに聞いたら、みんな共通して勧めてくれたのが、『SPIノートの会』。全部で7冊くらいあるらしいのですが、最初にこの黄色から始めるのがいいらしい。というのも、最後の方に、企業ごとの筆記試験の内容が載ってるんで、それに応じて本を買い足せばいい。受ける企業が『玉手箱』ってテストなら、それの問題集を買い足すって感じ。