アサヒペンタックス（旭光学）時代のスクリューマウントレンズが使えます。　また、他社のレンズやロシア製のレンズも使用可能となり撮影の幅が広がると思います。　AFレンズは手軽ですが、色々な種類を増やすには経済的な負担があります。　また、古いレンズは新しいレンズにはない楽しみ方があるのでお勧めです。

・Super-Takumar 1:3.5/135
・Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:3.5/28
(SMC TAKUMAR)
・Super-Takumar 1:1.8/55

などのアサペンの銘玉が現代によみがえります。　是非、ネットオークションや通販で面白いレンズを見つけて本アダプタで活用してください。

M42レンズはマニュアルフォーカスなので、AFじゃないとダメな人には当然お勧めできません。
そうでなければ、PENTAXユーザーには必須のアダプターではないでしょうか？
ちなみに私はK-7で使ってます。

こやつの存在だけで間違いなくレンズ沼にハマることうけあいです。
でもM42レンズは中古やオークションで安く手に入るので、経済的な負担は大した事ないと思います。
むしろ、M42レンズからKマウントレンズへ変更するのにかなり時間がかかるので、カメラボディが複数台欲しくなる方が問題かもしれません。

また、外す際に尖ったものが必要との話もありますが、よほど深爪じゃない限りツメで板バネのストッパーを解除できますよ。

昔のスクリューマウントレンズが使用可能です。
アサヒ時代の　ｓｍｃ　５５mm f1.8 はいまでももっとも普及した名器として有名ですし、逆行にも強かったり、描写力もフィルム時代に作られた３０年前のレンズとは思えないくらいすばらしいです。
高いレンズばかりがいいわけではありません。こういったオールドファッションを使いこなせることでカメラの知識・技術が飛躍的に上がります。やはりフィルム時代のカメラの知識無しにデジ一の進歩無しですね。
わたしはｋ−ｘに装着しています。レンズごとに設定が必用で、手間ですが愛着もわきます。
お金がないからでなくカメラを愛する人なら昔のアサヒ時代のレンズを使ってみてください！きっと驚くとおもいます。

家に眠っているペンタックスSPFの交換レンズを使いたくて購入しました。他より安く、あっという間に届きました。これを買ったおかげで、古いレンズが生きました。嬉しかったです。

K20Dでタクマーレンズを使って見た結果、写りはかなり良いですね。安値で明るいレンズがかなりあるのでアダプターを買っても損はしないと思います。