「とにかく読んでいただきたい。」という著者の言う通り、通勤時間の電車で読んでました。
最後まで読むと、前に戻るのくり返し、電車で３０分、２週間くらいだったのですが
無事、一回で合格出来ました。

合格後も使える一冊だと思います。

職場の関係で必要に迫られ、時間もお金もない状態でどうしようか、
通信講座や講習は高いしと思っていたとき、この本に出会いました。
他の教材に比べ、試験で出題される問題にリンクする作りになっていて、
試験１週間前だった自分は、とりあえずこれに賭けようとこの本のみで勉強しました。
なんとか２回とおりやって試験を受け、結果合格しまいました。正直びっくりでした。
その後、同じ職場の人が受けなければならいことになり、
この本を進め、ためしに受けた試験で受かってしまいました。
なにより、練習問題自体が試験問題と同じような問題で、
ポイントも明確なので、短期勝負にかける方にはお勧めです。
ほかの方も書いていますが、これ一冊マスターで大丈夫だと思います。

勉強期間が２日で合格しました。
（その代わり、朝から晩までみっちりですが）
非常に判りやすく纏めてあります。
後は、○人以上の際には、どんなことが必要か？　
○○ヶ月に一度、何々をしなければならないか？
といった大きな表を自作して覚え込めば、
まず合格点は取れるのではないかと。

ただ健康増進法（たばこ）に関しての記載が薄い（というか、無い？）ので、
そこだけ残念ですが、ネット等で調べれば追いつきます。

受験日を強制的に会社で決められてしまい、
受験まで3週間ほどしか時間がありませんでした。
最初は普通のテキストと過去問題集でやってましたが進行が思わしくなく、
何か良い本は無いか？と探して試験2週間前にこの本を手に入れました。
思ったより薄く、判り易い説明と定番の過去問題と復習のしやすい仕組みは
時間の無い私にはとても有難いものでした。
おかげ様でなんとか奇跡的に1回目で合格できました。
この本だけでも完全にマスターすれば合格圏内には確実に入れると思います。

よくこの薄さにこれだけの内容をまとめたなあ、という見事な一冊です。

私は衛生管理者の講習会に参加してテキストをもらってきましたが、分厚い＋細かすぎるで、
読むだけで眠くなるのでこちらの本を購入しましたが、すごくわかりやすい！

大きく関係法令、労働衛生、労働生理の3編構成で、各々の細かい内容は章立てになっており、
章の終わりには確認問題もあるので、きちんとチェックしながら読み進めることができます。
この本を読むまでは、正直、衛生管理者試験に受かる気がしませんでした。
（講習会のテキストは全然使いませんでした…読む気が本当に起きなくて。
　講習会も参加しないと合格しない、ということはまったくないと思うので、時間とお金
　（会社補助などあればいいですね）に余裕がある方が出てみてもいいかもです）

これを2、3回読んで、あとは何か問題集でもやれば完璧だと思います。
ゆっくり読んでも1回読むのに1週間かからないくらいですので気軽に読めますよ。
本当、おすすめできる参考書です。