シャレがわかる人向け。
★★★★★
表紙を見て違和感が無ければとても楽しく読めると思いますよ。
つよカッコイイ(1940年代)パンターが現代でバリバリ戦います。
戦車の事はあんまり深く考えてはいけませんね。トンチ程度に軽く考えて楽しく読みましょう。
ドイツ戦車はいいですね〜。
あといいのはこの話では人は死なないことになっているようです。たぶん。
戦車が大破しても軽傷で済んでいる模様です。よかったね。
マニアとは難しいモノだ
★☆☆☆☆
私はこの作品は「全然ダメ」でした。
マニアックになればなるほど「ツボから外れると憎悪の対象」になる危険性が有る訳ですが
この作品が私にとってソレだったと言う所です。
好きな人にはたまらないでしょうが・・・
基本的にコミックスは売却処分としない私が即売却してしまった稀な作品です。
フリークさんお薦め
★★★★★
何故に敢えてPantherなのか?中身でも突っ込まれていましたがパンターは中戦車なのにタイトルは重戦車。まあ、登場する戦車にタイガーTやT−55、スターリン戦車まで出てきているので由としましょう。非常にマニアックでしかも各戦車の構造、弱点などを解説してくれています。フリークさんには堪らない1冊でしょう。こう考えてみるとパンサーが一番バランスがとれているのかな?けど、希望として最大のライバルのT−34が出てこないのが惜しいです。M4シャーマンとかね。キングタイガーまで出てきたらどうしましょうか。まあ、話は膨らむばかりで良い傾向です。けど、秋田書店の最近の作品は良い感じです。
戦車版『頭文字D』?
★★★★★
何故?どうして?と問うのは野暮というもの。サバゲー感覚で戦車を乗り回すというマニアの願望をストレートに叶えている漫画。
一見すると悪ふざけしているように見えますが、交戦している相手は主人公のパンターより新しかったり、重かったりと格上の戦車ばかり。それを知恵と技術と勇気で切り抜けるあたりは結構正統派です。
悲惨さの無いお気楽な内容(暴走族の方々は酷い目に遇ってますが)なので、気になったら試しに手に取ってみては。見たまま、タイトル通りの本なので購入の判断は付けやすいはず。
わっはっはー!こうでなくちゃね。
★★★★★
作者とタイトルで期待し通りの内容でした。
毎回、戦車戦。
学校の部活で戦車戦かー、楽しそうだな。
ところで、アンボス(燃料)とか砲弾の費用はどっから出てるんですかー?
スポンサーからすかね?
同好会だと部費でないっすよね?
アンボスはいいとして(X号戦車はガソリンエンジンだ)
75mm砲弾って結構するんじゃなかったっけ?
いや!それよりもっ!
あんなに戦車走らせたら壊れるだろっ!
昔の資料見たら戦車ってのは100台あったら98台壊れてるよーだぞ。
X号戦車パンターは燃料の供給系に問題があって、常に燃料漏れの問題に悩まされていた。
ガソリンは揮発性なので漏れた燃料がエンジンルームに気化して充満し火災が発生することがしょっちゅう起きていたそうだ。
なんて、話はこの作品には、まーったく関係ありません。
バカなゴラク作品ですので、大笑いしてやってくだしまし。
この作品永く続くといーなぁ。
単純に楽しめるマンガってやっぱり貴重だよ。
余談
パイパーちゃんって「ヴァルハラの戦姫」なの?