物理をやるなら絶対目を通して欲しい本です。
理解難易度を１０段階で分けたとすると、教科書には３～７しか扱ってはいないそうです。
最も重要となる感覚的な理解や、現象の根本的なところ本質的なところとなる、１，２段階目を分かりやすく説明してくれます。さらに問題を解く上での応用となる８～１０段階目もしっかり解説されているため、ぜひこれで学習して欲しいと思います。
自分も受験の頃お世話になってました。

かなり基礎的な問題がかなり網羅されています。基礎を固めてから重要問題集をやるための本です。夏までに何度もやり、定着させるといいでしょう。ただ初学者や苦手な人にはあまりオススメできません。内容は力学・波動☆過去６人の方が買っています☆

必要な情報をうまく組み合わせることでわかりやすさを実現した、河合出版らしい伝統的な名著。こういった系統の参考書は廃れる傾向にありますがこの本は人気を背景に生き残ってくれました。数値ではなく文字で説明してしまうため、苦手な人にはとっつきにくいので適切な指導の下で使えるといいでしょう。

　電磁気・熱・原子分野と共に、かなり使えます。説明をしっかり読んで、何回もときなおしてみると◎！

全ての物理受験者に必携の参考書。この参考書の中には問題を解く上で必要な考え方・物理現象が詳しく書かれています。ただ、ここまでで問題を解くための知識は十分得られるので、難関大志望者以外は長文形式の演習を行えば十分です。

物理を勉強する人は必ず一度は使った方が良いと言われる参考書。

メインにいく前に基礎的なことからしっかり学びたい人のために。

内容は比較的平易で、分かりやすいので、学校の授業と同時進行で進めてください。参考書としても問題集としても使える便利な一冊です。

まずこれをやりましょう。パターンを暗記してください。初～中級

河合塾の参考書だけあって解説が詳しくてわかりやすい。この本と「電磁気・熱・原子」編をやれば定期テストからセンター・２次まで大丈夫！！
他にもいろいろあるので【詳しく見る】をクリックしてどうぞ⇒　

見やすく丁寧な参考書です。簡単なように見えますが、この一冊を終わらせたとき、見方が全く変わります。最も購入の価値あり。

ちょっと難しいけど、これができればセンター物理は完璧さ！！

【初心者用】左の物理教室同様、物理初心者が微積なしで全容をつかんでみようというもの。どちらを使うかは好みしだいか。

基礎から物理を学ぶための本。新課程の場合こちらをお勧めする。図、表が丁寧である。見易さ、という点では一番よい。　　　■ほかにも受験参考書を多数紹介しているので、興味ある方は右の「詳しく見る」をクリックしてぜひ来店してください！

これだけあれば教科書も先生もほとんど要りません！！事実私は電磁気を夏に自力でやりましたし、下の問題集解くのには十分な知識を養えました。

基礎には最適だそうです。

ラクラクの次はこれをしましょう！２冊に分かれていますが、薄く飽きずに続きます☆２冊ともやりましょう！デザインが悪いですが・・・

言うまでも無い受験物理の定番です。この本をマスターすれば、応用問題を解く準備は出来たと言っても過言ではありません。内容はスタンダードですが、非常に力がつきます。出来れば、授業と一緒にすすめたいところです。