コミュニケーションのヒントになる!
★★★★☆
血液型だけでは、性格とか、傾向をよむのは難しいなーと思っていたところ、友人にすすめられた動物占い。なるほど、と思うことはたくさんあったけど、動物占いだけでは、説得力にちょっとかけると感じていたところ・・・・、みつけました!血液型&動物占いのコラボ本!
自分のことも、旦那のことも、親友のことも、だいたい当たっているこの本は、私のコミュニケーションのヒント(バイブル)となっていることは、言うまでもありません。
ものすごくあたっているとおもいました。
★★★★★
買った時は半信半疑でしたが、自分の占い部分をみて、はずかしいくらいにあたっていました。すぐに友人の占いも調べ、その後本人との聞き取り調査?!をしましたが、かなりあたっていると思います。最初は動物占いなんて、とおもっていましたが、元々は中国の四柱推命の統計を利用しているとのことで納得です。僕は友人や気になる異性を調べて、彼ら/彼女らの性格や思考パターンを理解することで良い関係が保てるよう努力するためにこの本を利用しています。
個人的にはかなりおすすめです。
矛盾してないですか・・・?本当は星4つだった
★★☆☆☆
「個性心理學」、および本書の中でも、著者は「血液型占いは日本だけで使われている」とあまり肯定的ではない考えをあらわしていたはずですが、なぜこの著では「血液型別 動物キャラナビ」と、動物キャラナビに「血液型」を取り入れてしまったのでしょうか?その点が矛盾しているように思いました。もしかして、著者も本当は動物キャラナビに「血液型」は入れたくなかったけど、それを取り入れなければならない理由があったりして?その意味でこの本は星二つです。そうじゃなかったら星4つくらいあってもよかったですね。なぜなら動物占い(しかもその中にさらに細かくさまざまな属性を分類)のようなものは自分や周りの人、そして気になるあの人がどの分類に入っているのかを『初めて』知るときが面白いからです。たとえば私は「〜のライオン」であの人は「〜な狼」というように。そういうのを楽しむという読み方がよいと思います。