４０過ぎてからなぜかはまっているワンピース（さんちゃんもそうらしい）。なにがいいかと言われても、明確に答えられないんだけどね。でも答えの一つは、この映画でチョッパーが言うセリフだと思う。「だけど、男だ！」子供の見るたかがアニメと思わないで、見てください。きっと泣けるから。

これは何度観ても毎回号泣します。
母にも薦めて観てもらったところ、母も号泣してました（笑）。
熱い気持ちって大事だなぁと感じさせてくれる映画です。

大人気ＴＶアニメ「ワンピース」の劇場版第９弾。原作エピソードから“冬島・ドラム王国編”を映画化。監督は劇場版シリーズ第３作「珍獣島のチョッパー王国」以来となる志水淳児。大航海を続けるルフィ海賊団。突然高熱を出して倒れたナミのために、医療大国といわれる“ドラム王国”へとやって来た一行。医者である“ドクターくれは”が住む雪山の城へようやく辿り着いたルフィたちはそこで力尽きてしまう。そんな彼らを助けたのは、青っ鼻のトナカイ“チョッパー”だった。そんな矢先、国を捨て逃亡した国王“ワポル”が、兄であり悪魔の実の能力者“ムッシュール”とともに帰還、城を取り戻すべく攻撃を仕掛けてきた。

親切で素早い対応 ありがとうございました

息子も大喜びの一作 大人の目からみても、歴代の映画の中で一番の完成度 ワンピースは昔から読んでいて、冬島の話は一番だね

家族と自分もそうなんですが、海賊という設定の中の冒険のストーリーには、子供も大人も十分に楽しめる作品でした。感動もあり興奮もあり、ハラハラドキドキする漫画は、最近の中では、一番面白いと思います。自分も幼少の頃、探検ごっこや冒険に憧れ、色々と沢山してきましたが、その童心に戻れ、その頃を懐かしめる漫画です。単行本もすべて揃ってますので、毎回新作が出るのが楽しみです。