編集長 祐真朋樹の力不足が露呈してしまった雑誌!
★☆☆☆☆
ほぼタレント化しまっているスタイリスト「祐真 朋樹」が編集長をつとめる雑誌
コレクション雑誌として季刊誌的に発売しているが どうもページ構成に魅力がない
祐真 朋樹自身のコレクションコメントも説得力に欠ける
コレクションをフルに構成すればいいのに、センスの無い挿絵やページ構成をしたがる
時には、自分がカメラを持ち撮影
こんなことは言いたくないが、スタイリストはスタイリスト、カメラマンはカメラマン、編集マンは編集マンとしてそれぞれの分野で取り組むべき
全てに手をだすものだから、どうしても粗が見える。兼業がいけないと言う訳じゃない、それなりの能力、センスを持ちあわせていないのなら手を出すべきじゃない
ここで祐真 朋樹の親友で同じくスタイリストの野口強がこうコメントしている「祐真 朋樹はカメラマンとしては下手で、構図が上手くない」これは愛情を込めてのコメントだが
確かに一流のセンスは持ち合わせていない
問題は雑誌社が祐真 朋樹を抱え込むために彼を利用しているふちもあるから
日本ではハイブランドのコレクション雑誌は少ない、だからこそ適確な人材、一流のプロの集団で雑誌を作ってほしい
口は悪いがこれなら同様のコレクション雑誌「GAP PRESS」の方が100倍すぐれているように思える
試みは良いが、編集長が適任ではないと分かったら編集長を交代するという決断力も必要だ!
今、雑誌が売れない時代 こんなことをだらだらとしていたら読者を全て手放すことにもなりかねない