アンティル・ウィー・フェルト・レッド
価格: ¥2,310
ひりひりと胸焦がすような剥きだしの魂。美しくも純粋で、気高くも孤独なそれが開放されるときーーーー。”驚異の天才女性ギタリスト”から、より深い音楽性と幅広い表現力を持った”シンガーソング・ライター”へ。大胆に変貌を遂げたカーキ・キング、プロデュースにジョン・マッケンタイアを迎えた2年ぶりのサード・アルバム! ■一本のアコースティック・ギターの上であらゆる奏法を駆使し、メロディー、ベース、リズムを一人で演奏するというワン・アンド・オンリーなパフォーマンスで人々を魅了しつづける天才ギタリスト、カーキ・キング。2年ぶりの待望のサード・アルバムはジョン・マッケンタイア(トータス/シー・アンド・ケイク)をプロデュースとエンジニアに迎え、自身のヴォーカルも加えた”アシッド・フォーク”なサウンドへと驚愕の変貌を遂げた傑作となった。エモーショナルなギター・プレイはそのままに、自在なアプローチの中に深く繊細な表現力を得た最高の進化/深化がここにある。 (帯ライナーより) [解説:土佐 有明]