ダイアナ・ロス 待望の7年ぶりの最新作!ファースト・レディからの"愛の贈り物"

「才能あふれるシンガーやミュージシャンたちに囲まれながら、スタジオでこれらの曲を一緒に演奏できたことは大きな感動でした。'愛と音楽'、私にとって何という贈り物でしょう。そしてこれは私からあなたへの贈り物です」 ダイアナ・ロス

ダイアナ・ロスは常に愛にあふれた人生を送ってきた。家族愛に満たされて育った多感な少女時代から、若者たちの恋を歌った一連のチャートNo.1ソング(「ベイビー・ラヴ」、「愛はどこへいったの」など)で成功したアーティスト(シュープリームス)としてのキャリアを確立した時代を経て、最近彼女がよく口にするのが、子どもたちへの愛情と、そして人生における愛という贈り物である。
彼女にとってほぼ60作目を数え、スタジオ・アルバムとしては実に7年ぶり以上となる今回の『アイ・ラヴ・ユー』で、ダイアナが自身の人生における普遍のテーマ「愛」を大々的に取り上げたことは、ごく自然の流れであった。

ダイアナがこのアルバムを制作するきっかけとなったニルソンの名曲 「リメンバー」、ビートルズ 「ホワイト・アルバム」からのポール・マッカートニーの名曲 "アイ・ウィル"、ブライアン・メイもレコーディングに参加しているクイーンの全米No.1 ヒット"愛という名の欲望"、プラターズのヒットで知られる "オンリー・ユー"、故ビリー・プレストン作で、ジョー・コッカーで大ヒットした曲"ユー・アー・ソー・ビューティフル"、映画「トップガン」で使用され大ヒットした ベルリンの"愛は吐息のように"他 ラヴ・ソングの名曲をダイアナ・ロスがニュー・レコーディング!