多分ほとんどが真実であろう
★★★★★
この本を読んで作り話、空想と思うのは当然でしょう。
しかし日月神示や旧約聖書、ニュエイジ説などをたどると
ほとんど真実と思わざるを得ません。
貴重なことを公表していただいて有難うございます。
日本という土地柄だからこそ公表できたのでしょう。
これからますます理解者が増えてゆくことになると思います。
多くの日本人ではなく「日本人魂」を持った人々に
読まれることを期待しています。
UFO2シリーズ集大成
★★★☆☆
内容はKKベストセラーズに既出の内容にビックリ写真を大量追加した
UFO2シリーズの集大成的作品。
ロズウェルのUFO墜落写真がCGに見えてしまう人はまだ
飛鳥昭雄ワールドに入り切れていない証拠。
木星の大陸写真まで出せてしまう研究家は世界広しと言えど
飛鳥先生くらいのもの。
一々細かい事に目くじらを立てずにおおらかな気持ちで本書を
読めばエンターテイメント作品として十分に楽しめるはず。
地球内部には亜空間があってそこには失われた民族が今も元気に
暮らしているのです。
否定する事は容易いけれど、陰謀論に少しくらい夢を見てもいいじゃないですか。
そんな風に思いました。
ラリってるよ…。
★☆☆☆☆
この本も会社の後輩のお薦めで購入しましたが、作者の方は薬中なのでは?
突っ込む箇所は、それこそ星の数程あります。
それにしても、この作者やたら、『失われた』とか使うよね。
なんだこれ??
★☆☆☆☆
信じるか否かは別として、この手の不思議現象に興味があり、衝撃的な宣伝文句とあまりの評価の
高さで、少々高価と思いつつ購入し、ばかばかしいと思いつつ最後まで読んでしまった。
怪しげな人物から入手した怪しげな文書をもとに、延々と多岐にわたり事件の真相として述べられていますが、著者が実際に取材や現地調査をして裏取りをしている様子もみられず何を根拠にしているのか、まったく説得力が感じられません。
度々、大槻義彦教授が紹介されていますが、プラズマトンネル効果で物体が物体を透過するなどいう
事が理論的にありうるのか、この本の内容について是非大槻氏の見解を聞きたいものです。
これだけプラズマの効果について論じ、日本におけるプラズマの権威といわれている人物をもちだしているのにもかかわらず、実際に氏を取材し理論的な検証をする事すらされていない。多分とりあってももらえないでしょう。大槻氏はかつて出演したTV番組のなかで「UFOをネタにして金儲けをする輩こそ問題である」と言っていました。
また、過去に世界でおこった不可解な事件を紹介し真相として著者の見解を述べていますが、同じ事件について序盤と後半とで言っている事が違い「プラズマなら何でもあり」的な論立てはなんともいいようがありません。
これを真実と感じ驚愕するかどうかは読者次第でしょうが、少なくとも私は期待して購入しただけに
がっかりの内容でした。
最後に、極秘の最終兵器を使って世界征服をたくらむ悪のガバメントは正義のスーパーヒーロー(彼の国には色々いますよね)か、はたまたジェームズボンドが現れて、きっと叩きのめしてくれるでしょう。
真偽を考えると悩ましい。
★★★☆☆
通して読むと説得力あるんだよなあ。
矢追さんの木曜スペシャルを小学生の時、見てて。
学研のムーを20代前半の頃、時々読んで。
オウムの事件起きて。
オウムの科学技術省がプラズマ兵器とかUFO開発やってたって
んで笑えたんだけど。
一向に解明されないUFOの真偽。
国際的なトピック、事件。戦争。災害。
ふと、とんでも科学本を手に取り、同氏の著作を2冊程、続けて読んで
当本、集大成というので一気に読みました。
流れとして考えると、辻褄合うんだよなあ。
情報ソースの証明は出来ない。が、状況をパズルに当てはめて、
俯瞰的に見てみようとすると、
フェイク、情報操作が浮き彫りになって、む。確かに。
でもなあ、真実だとしたら、すさまじいな。
自分達以外は人間と思わぬ強大な力を持った組織があるなどと。
読まない方が良かったかも。
知らないでいる方が安心かもな。
日常生活に戻ろうと思うけど、何かしこりみたいに残るな。