●空き巣狙いが住居に侵入する手口として、ガラスを破るといういわば古典的な方法が実に6割を占めるという。それを防ぐ手だての一つが、ガラスに防犯フィルムを貼ることだ。
●本製品はポリカーボネートを材質としており、衝撃を加えてもなかなか破ることができないため、窓の鍵周辺に貼っておけば大きな防犯効果が期待できる。割れたガラスの飛散を防ぐ効果もあるので、地震などの災害時にもその力を発揮しそうだ。キレイに貼るための大型ヘラが付属しているのは嬉しいところ。なお、本製品は凹凸ガラス用の大サイズだが、同小サイズ、さらに透明ガラス用の小サイズと大サイズもラインアップされている。
●起こってからでは遅いのが防犯対策。本製品を貼るという、そう大げさでないことからでも、始めてみてはどうだろう。(櫻田もんがい)
「ここがおすすめ!」担当バイヤーコメント
泥棒の窓ガラスの突破を防ぐための、簡単&強力なアイテムです。災害時のガラス飛散の防止にも使えますよ。(透明ガラス用と凹凸ガラス用の2種類があります。)
商品紹介
貼るだけで防犯、防災対策に
フィルムを貼ることで泥棒のガラス破りや台風、地震時のガラスの飛散を防止
泥棒の侵入を防ぐ
泥棒による侵入経路の6割以上が窓ガラスを割り、クレセント錠を外して侵入する手口。フィルムを貼ることによってガラスの破壊にかかる時間を長くできる
素材は衝撃に強いポリカーボネート製
他のプラスチック素材に比べ衝撃に強いポリカーボネート製
貼り方
- 水道水200ccに対し中性洗剤を1-3滴入れた水溶液を作る
- 水溶液をガラス面に吹き付けペーパータオル等で汚れを拭き取り乾かす
- 防犯フィルムのシールの付いた方の保護フィルムをはがし、防犯フィルムの粘着面に水溶液を少し吹き付ける
- フィルムの位置を合わせ貼り付ける。鍵受け部分は横からすべりこませるように貼り付ける
- フィルムの表面全体に水溶液を吹き付ける
- フィルムを軽く押さえながら付属のヘラで中心から外に向かって水と空気を押し出し、フィルムを圧着する。ヘラでは圧着しにくい鍵受け部分はものさしなど薄いものを利用する
- ヘラにペーパータオルを巻いて、もう一度圧着する
※ 貼付け後、水や空気が抜けきらず、部分的にフィルムが浮いた状態になることがあるが自然に消えるのでそのまま水溶液が完全に乾燥するまで放置すること (約24時間)
バリエーション
- 透明ガラス用 2枚入 BGF4739
- 凹凸ガラス用 2枚入 BGF4740