筑紫哲也が著名人を講師に招いて授業をやってもらうというスタイル。
宮本亜門の授業と宮崎駿の授業がよかった。
宮崎駿は戦争や環境問題などといった大人の責任でムチャクチャになっている状態を明るい未来の子供たちに当たり前のように小学生ぐらいのうちから教えて教育して若い世代に責任を押し付けるのは間違っていると主張。
若かった僕はソウダ!と納得した。
しかしじゃあ「蛍の墓」は子供のための映画「となりのトトロ」となぜ同時に放映したのでしょうか?
矛盾しまくりですが世界のHAYAYAO MIYAZAKI先生なら許されるのであります。