乳児の時と違って、七五三のころになると
毎日が驚きの連続でアタフタしてるという
わけではなくなるしネタは少なくなりますね、やっぱり。
２歳半頃の大変さはあるにしても、だんだん
「まあこういうこともあるよね」と冷めた感じで
読むようになっちゃいました。

「そうそう、そうなんだよ」って大笑いできる
１巻が一番面白かったです。

うちにも王子様がいます。
書店でオススメされていたので１巻を買ったら面白くて全巻買っちゃいました。
子育て中の方、ご主人にも読ませたいマンガです。
二人目のお子さんも生まれたそうで、
ますますドレイ度が上がりそうな６巻以降が楽しみです。
作者もご主人も岡山県出身で、実家の話は岡山出身の方はより面白いのでは？

作者さんの相変わらずのやさぐれっぷりに笑い、その後さらにほのぼのと笑えます。1巻から変わらず楽しめました。線は荒いしトーンも少ないしで、ちょっと読みにくいかもしれませんが、絵自体はけっこうお上手なのではないかと思います。赤ちゃんのほっぺたとか、ぶよぶよオムツのお尻とか、ああ〜〜これこれ！この形なんだよね！と思いました。
ヒヨコちゃんの、次のお誕生日漫画が楽しみです。

おもしろかったです。七五三の写真を撮りに行くと、スタジオでこんな風にどんどん撮って買う羽目になるんだなとよく分かりました。冒頭の、ミステリー小説みたいな入り方も愉快でした。絵もだんだんうまくなってきているし、赤ちゃんの成長過程が分かってとても面白かったです。赤ちゃんの面倒を見ながら、毎日マンガを描いているなんて両立に頭が下がります。これからもがんばってほしいです。楽しみにしています。

あかちゃんのドレイ　待望の4巻目です。
ひよこの保育園生活や七五三の話などを読むことができます。

が。

正直言って　1巻のときの衝撃や面白さ、切なさやうれしさを
一切感じ取ることはできません。
どんどん共感できなくなってきています。
顔の表情なども、おざなりに書かれている印象を受けます。

3巻以降は惰性で買い続けていますが、5巻が出ても買うかどうか・・・