どの銃関連の書籍を見てもアバウトにしか説明されなかった銃所持の手続きの全てが、この一冊にしっかりと描かれています。
必要書類の書き方、料金、許可を取った後の話まで説明されているので、とても安心です。ただ、銃の選び方などは範疇の外なので、実際に購入を考えるなら他の書籍での補完をおすすめします。

レビューでの評価が高かったので購入しました。
評判通りに事細かに記載があり、硬派な本です。
申請書類やカタログなども掲載されており、
所持に関する手続きおよび裏話的なことまで
懇切丁寧に説明されていてとても良いですね。

ただ、上梓されたのがおよそ1999年となっており、
改訂版が出るのを期待したいところです。

なかなかわからない銃所持の手続き、事細かに書いてあります。
これからエアライフル、散弾銃を持って狩猟や射撃を楽しむという方にも、すでにベテランでライフルに転向される方にも役に立つ本だとおもいます。
ただ、あまりに詳細なので不届き者には読んで欲しくない本でもあります。

本屋さんで買うとなんとなく後ろめたさを感じてしまいそうな本でもありますね(笑)

まさに「めっけもの」の本です。警官や誰に聞いてもわからない、銃の所持免許の取り方が、懇切丁寧に書いてあります。
警察が貴方の職場に密かに聞きに来るとか、所持の理由をしつこく調べる（クレー射撃か、狩猟でなければ駄目）とか、ポイントがきちんと書いてあります。
銃に興味がある方で、前科のない方（笑）はこの本で間違いなく免許がとれます。