Windows Vista™の快適な使用には、2GB以上のメモリを推奨します。このため話題の新OSにバージョンアップするため、メモリ増設、今また注目されてます。メモリ選びは、お使いのパソコンに対応した規格のものを選びますが、意外と見過ごされがちなのが「メモリの品質問題」です。
CPUやチップセットの高速化に伴い、新たな規格のメモリが次々に登場しています。企業向けのサーバだけでなく、家庭用のパソコンでも、高速な動作に耐えうるメモリが必要となっています。しかし、市場では様々な種類のメモリが流通しておりますが、中にはパソコンの動作が不安定になるような品質の悪い粗悪品も存在し、メモリが原因となるトラブルも増えています。
「最大容量まで増設しても安定動作する」のが安心して使えるメモリです。粗悪品では、メモリの本数が増えるほど、パソコンの動作が不安定になります。とはいえ、実際に使ってみないと動くかどうかわからないのは困りものです。そんな悩みを解決するのが、高品質&高信頼で実績あるバッファローのメモリ製品。もちろん、安定動作を重視した設計なので、メモリトラブルを未然に防ぐことができます。製造工程や出荷前チェックなど数々のノウハウを持つNo.1ブランドです。
お客様に安心してお使いいただくため、バッファローでは国内で販売されている各種パソコンとの対応情報を更新し続けています。お使いのパソコンを入力するだけで、使用メモリがわかる「メモリ対応検索」で簡単にお調べいただけます。
2007年5月、弊社開発のDDR3メモリモジュールがインテル社の検証テストに合格、バリデーションを獲得いたしました。インテル社のCPUおよびチップセットを搭載したマザーボード上における、弊社のDDR3メモリモジュールの完全動作が確認されるとともに、メモリモジュールの高い品質が確認されました。
バッファローが設計を行ったDDR3 1066MHz Unbufferd DIMMがバリデーションを取得。バリデーションは、インテル社のマザーボード上において実機による動作検証を行い、安定した動作が確認されたメモリモジュールにのみ与えられます。認定取得にあたっては、厳しい動作検証が行われ、メモリモジュールの開発技術と製品の品質が試されました。バッファローは、これからも世界レベルの確かな技術で優れた製品を開発するとともに、その技術のさらなる向上をはかりながら、お客様にいち早く優れた品質の製品をお届けいたします。
DDR3 1066MHz Unbuffered DIMM 1G / 512MB
※2007年5月11日(日本時間)、インテル社DDR DIMMのバリデーションに関する発表があり、製品リストに国内メモリモジュール専業メーカとしては唯一、掲載されました。
2004年3月、弊社開発のDDR2メモリモジュールがインテル社の検証テストに合格、世界初(※)のバリデーションを獲得いたしました。インテル社の CPUおよびチップセットを搭載したマザーボード上における、弊社のDDR2メモリモジュールの完全動作が確認されるとともに、メモリモジュールの高い品質が確認されました。
※2004年3月31日(日本時間)、インテル社DDR DIMMのバリデーションに関する発表があり、世界で初めて認定された製品リストに国内メモリモジュール専業メーカとしては唯一、掲載されました。
DDR2 Unbuffered DIMM 256MB(2種類)
DDR2 Registered DIMM 256MB(1種類)
認定取得にあたっては、厳しい動作検証が行われ、メモリモジュールの開発技術と製品の品質が試されました。バッファローは、これからも世界レベルの確かな技術で優れた製品を開発するとともに、その技術のさらなる向上をはかりながら、お客様にいち早く優れた品質の製品をお届けいたします。
電子機器全般に使用される従来のはんだ(共晶はんだ)にはその成分に鉛が含まれます。鉛は人間や生物の体内に入り込むことで健康被害を引き起こす例が報告されています。通常の利用では人体への影響はありませんが、廃棄時に埋め立てられた際に、酸性雨により鉛が溶けだして地下水や河川を汚染することによる環境や生態系への影響が懸念されています。鉛の他、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭素化ビフェニール)、PBDE(ポリ臭素化ジフェニールエーテル)がRoHS指令で使用が制限されています。
電子機器全般に使用される従来のはんだ(共晶はんだ)にはその成分に鉛が含まれます。鉛は人間や生物の体内に入り込むことで健康被害を引き起こす例が報告されています。 通常の利用では人体への影響はありませんが、廃棄時に埋め立てられた際に、酸性雨により鉛が溶けだして地下水や河川を汚染することによる環境や生態系への影響が懸念されています。 鉛の他、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭素化ビフェニール)、PBDE(ポリ臭素化ジフェニールエーテル)がRoHS指令で使用が制限されています。
現在、地球環境の保護・保全に関する取り組みが世界規模で始まっており、資源の有効利用、リサイクルによる循環型社会へ向けて各国で環境保護・保全のための法制化が進んでおります。特にヨーロッパのEU圏においては、鉛をはじめとする有害な重金属などを電子機器に利用しない「RoHS指令」により、各メーカーに対し、2006年7月から、一部製品を除き原則として電子機器に鉛フリー化することが義務化。日本においてもすでにJEITA(電子情報技術産業協会)を中心に業界全体が RoHS指令準拠への動きを始めています。
現在、地球環境への関心の高まりとともに、地球環境の保護・保全に関する取り組みが世界規模で始まっております。バッファローは、国際標準化機構 (ISO)の定める世界的な環境マネジメントシステムであるISO14001認証を2001年1月より取得し、製品のパッケージや梱包材、添付マニュアルの電子化などを通じて、リサイクル社会に向けての取り組みを進めております。
メモリモジュールを含む電子機器全般において電子部品の実装や接合に多く使用される従来のはんだは、その成分に鉛を多く含んでいますが、鉛は環境や生態系への負担が大きいとされ、廃棄された電子機器のリサイクルを阻害する要因ともなっています。バッファローでは、リサイクル社会に向けて、メモリモジュールの「鉛フリー」化に着手。開発には「鉛フリーはんだ」に加え「鉛フリー部品」の使用、また、融点の高い鉛フリーはんだを溶解する高温に耐えうる部品の選定や基板設計など、バッファローのメモリ技術を結集し、製品化を実現いたしました。