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悪魔の花嫁最終章 2 (ボニータコミックス)

価格: ¥440
カテゴリ: コミック
ブランド: 秋田書店
Amazon.co.jpで確認
昔のデイモスと比べず、新作品と思えば面白いです。 ★★★★☆
皆様のレビューを読んでから購入したので、それなりの覚悟をして読むことができました。



華奢で華やかでオシャレだった美しかった美奈子は
成長して目立たぬ、冴えない髪型の小太りのOLになってしまった感じですね・・・。

長年経過して、作者さまの画風が変わっていくのは仕方がないと思います。

小顔で離れぎみの目というのは沖縄系アイドル風のいわゆる現代的美少女なのかもしれませんが
顔の半分以上が目、という「ザ少女漫画!」世代には、サミシイ思いをさせられるかも・・・・。
横顔などに昔の恩影を見つけてはドキドキしています。

デイモスについては、今の方がいいというご意見も多いみたいですが
野生っぽい荒々しさがなくなり、綺麗な美青年になってしまった感じです。

3人があまり話に関わっていない、ということはないかと思います。
今までも、そういうストーリーは多々ありましたし
以前に比べて1作品が長くなったせいで、そう感じるのではないでしょうか?
複雑なストーリーを短編でまとめあげるのは難しいと思いますし、
ストーリー内部まで細かく表現してほしいという読者も多かったと思います。

昔のデイモスを求めず、新しい作品と思ってこれからも読ませてもらいます。

他の方のレビューで「腰みのつけたストーカー」という表現に大爆笑していしまいました!
リアルタイムのデイモスの頃はなかった言葉ですが、つきまとうデイモスはストーカーと化していますね^^

余り感激しなかった ★☆☆☆☆
何十年も連載してきたシリーズだけどそろそろ終わりにした方がいいんじゃないかと思いました。今回は特にそう感じました。
ストーリーをもっと練ってほしかった ★★☆☆☆
「悪魔の花嫁」は母の実家にあって、13〜17巻は自分で買って読みました。世代を超える名作だったにも関わらず、何故最終章は最初からこんなに失速しているのか…。

まず話に引き込まれるものがありません。スケートの話も「で?」という感じ。美容師の話が終わったら、そろそろ話の本質的な部分(結局デイモスは美奈子とヴィーナス、どちらを優先させるのか)に触れて描いても良いんじゃないでしょうか。

作画はもう変わってしまったものだし、仕方ないと思います。確かに昔の方が線もはっきりしていて、今のように消え入りそうではなかったけれど。

ただストーリーは、ファンが皆昔のを好きで最終章を読んでいるのだろうからもっと練っても良い筈です。結末にがっかりしたら、今までの作品も価値が下がるような気がするし。最終章と銘打った以上は全ての結末を描こうと思っているのでしょうが、ファンを納得させるような、練ったストーリー展開が出来ないようなら、私は結末を知りたくないです。
これは別物 ★★★☆☆
二巻のスケートの話は極端に内容が薄くなった。悪魔とシスターの善悪が入れ替わる対比として見ても、因果関係がさっぱり分からない。
スケートの話は駄作としか言いようがない。
他のストーリーは前作とは別物のショートストーリーとして読めば、それなりの味わいはあり、
悪くない内容だと思う。しかし、美奈子とデイモス、ヴィーナスの話を期待して買うと、がっかりするであろう。この三者はもはや傍観者である。最終章とあるが、これで一体、作者はどのように完結させるのであろうか。。
こりゃもうダメだ ★☆☆☆☆
最終章第1巻を読み終えた時に、つまらない作品になっちゃったなー、作者はどうしたんだろう?やる気ないのか?スランプか??と思った。でも次巻であるこの本に期待しようと言い聞かせてた。でもこれを読んでから、やはりもうダメだと感じた。美奈子もデイモスもいてもいなくても同じだし、話が単調でコマワリも冗長…おまけに絵柄に魅力がない。
野間美由紀さんもそうだけど、長く続いたいい作品が再開(又は新シリーズ)になってから、極端に画力が低下したりつまらない作品になりさがるのが多い気がする。本当に同じ作者がかいてるの?!と疑いたくなるほど。
休載・書き直しを繰り返しただ連載をひきのばすだけで中身がウスッペラななっていく美内すずえは論外!

それにしてももうこの分だと次巻は買わないでいいな…買う気が失せた。ガッカリ。