赤ちゃんにぴったりの「ころがす」トイ。ころがすと中のしかけが動きに応じてくるくる回る。不思議な動きに、赤ちゃんはもう夢中! 追いかけてさわったり、中の様子をじっと見つめたりすることで、手先の器用さや集中力などが育まれる。
 ●使いかたのヒント <みつめる>    |  はじめはおうちのかたが見せてあげて。傾けただけでくるくる~不思議な動き。カードや絵本などに集中する力につながる。対象年齢6か月から。 | 
 <ころがす その1>    |  自分の周りでコロコロ転がしてみる。遠くへ手前へ右へ左へ動かてみよう。中のしかけの回転は止まった後もしばらく続く。 | 
 <ころがす その2>    |  「ころがしキャッチボール」にチャレンジ! 自分の所へ転がってくるのを喜ようになり、次第にじょうずに相手へ転がせるようになる。  |  
 ●COROL (ころる) の特徴 <きく>  しかけのおもしろさを楽しみながら、ビーズが奏でる「さらさら」というかすかな音にも耳をすますようになることで、小さな音を集中して聞く力を育む。 
<知育性>  目で見て手を動かし、変化に気づく遊びをくり返すことで、知的好奇心を伸ばし、集中力など基礎能力を育む。 
<持つ>  赤ちゃんが興味を持って手を伸ばしたら、持たせてあげてみよう。少し傾けただけで中のしかけが回る。この頃の赤ちゃんは自分の行動で変化が生じることをとても喜ぶ。 
<手渡す>  「ちょうだい」「どうぞ」と渡しあい。しかけが回転する様子を見ながら、じょうずに渡せたら、「ありがとう、よくできたね」とほめてあげて! 
<追いかける>  赤ちゃんは片手や両手を使って、遠くへ手前へ右へ左へと、いろいろなころがしかたをする。腹ばいやハイハイが始まったら、自分でも追いかけて遊ようになる。 
●商品概要 セット内容 :  TATAN本体・解説書・ハガキ
 材質 :  ABS樹脂・PET樹脂
 生産国 :  中国