気付かない身近な幸せ。また、一般的の良く言われたり、本やテレビでも時々でてくる他人の幸せに、その時、自分にも当てはまると思ってもすぐに忘れてしまう幸せ。少し見えているのに、その少しで満足して、何時しか消えていく幸せ。人が老いて死を意識したときに見つかる幸せ。幸せは自分で作ったり、見つけたり、考えたりするモノかも。そんな事をこの本を読みながら考えた。
幸せ探しはこのような本を時間をおいて何度か読み直していくうちに少しずつ人に消えない幸せになっていくのかも。この本を手にされた方は一度読むだけでなく、何度でも読んで欲しい。