特長 標準レンズの定番、F1.4の大口径50mm。質量と描写性能、価格のバランスに優れた使い勝手の良い一本です。撮影アングルを工夫したり、被写体にグッと近づくなど、距離感、遠近感、ボケ味の効果をうまくコントロールして作画すれば、レンズワークの基本すべてを活かして作品づくりが行えます。APS-C デジタル一眼レフでは80mm相当となりポートレート向きの中望遠レンズとして活用できます。
■マイクロUSM USM(Ultrasonic Motor)=超音波モーターは、高トルク/高レスポンスで、素早いピント合わせに対応。作動音がほとんどしないなど、レンズ駆動用モーターとして理想的な特性を備えています。
■フルタイムマニュアルフォーカス オートフォーカスの後、撮影者が最終的なピント調整ができるように、ワンショットAFの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にマニュアルフォーカスが可能な機能です。