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超次元の扉―クラリオン星人にさらわれた私 (超知ライブラリー)

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本
ブランド: 徳間書店
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瞑想してるような感覚になりました ★★★★★
この本は、読んでいるととても不思議な気持ちになります。故郷を思い出しているような感覚です。瞑想しているような感覚になりました。そして夜更かしして読んでいる時に、神秘的な気持ちが続く中、部屋の壁全体が振動しているようにウーンと鳴りました。そんなのは初めてだったので今思うと不思議ですが、その時は何も不思議だとは思いませんでした。「あっ来たな」という感じです。しかし1分くらい経つと次第に音は消えていきました。私はUFOも見たことありますし、不思議な体験も何度かしたことがありますので、カヴァーロさんの言っていることはなんとなくわかる気がします。ただ、文章表現が複雑なので普段からあまり本を読まない方には読みにくいと感じるかも知れません。複雑な表現ですが、私は神秘的な気持ちになったのでそれが難点かどうかはわかりません。私はこの本をこれからも読み返しその度新たな発見をしたいと思います。
本書より「超次元 スターピープルの叡智」をオススメ ★★★☆☆
本書はイタリア人だからなのかカヴァーロさんの表現が、詩的、抽象的でぼんやりとしており、
カバー折込に箇条書きされていた興味深い内容があまりハッキリと書かれていない。「シェイクスピアみたいな表現はいいから、肝心なことを早く教えてよ!」ってじれったかったし、巻末の補足でだいたい判った次第。私が楽しめたのも半分くらいなのでよって星三つ。その後「超次元 スターピープルの叡智」を読んだのだが、こちらにかなり詳細が。誘拐されたらこうなるよってのを知りたい人は本書を、宇宙人が何を教えてくれたか知りたい人は本書より断然「超次元 スターピープルの叡智」をオススメします。
宇宙人の存在は確か!でも、ちょっと読みづらい・・・ ★★★★☆
この本の宇宙人に関する記述は正しいと思います。

「さらわれた」とありますが、悪意からさらわれたわけではなく、クラリオン星人をはじめとする宇宙人自体はとても知性と愛情が深く、友好的です。

しかし、この本は少し読みづらいです。
著者が文章を詩的でドラマティックに書こうとするので、余計な描写が多く、実際に宇宙人が話したことや事実が少ないのが残念です。
よって、星を4つとさせていただきましたが、宇宙人についての内容は事実だろうと感じます。

宇宙人が話してくれたことの中でも特に、
・私たちが「死」と考えているものは、本当の「死」ではないこと
・地球外の惑星から地球に持ち込んだ植物(具体的にはカカオやバラなど)の存在
・火星の生命体について
・聖書は人間の手によって、かなり改ざんされていること
などは、読んでいてまさにそのとおりと感じました。

宇宙人ものの実話では、他の著者で『アミ 小さな宇宙人』という本がありますが、こちらの方がよりわかりやすいです。また、『シルバーバーチの霊訓』という霊界の高級霊からのメッセージを書籍にした本もあり、どちらも 本作品『クラリオン星人にさらわれた私』内で、宇宙人が話す内容とまったく矛盾がありませんので、より真実なのだと思いました。

2種類の宇宙人と霊界の高級霊の話す内容が、それぞれ同じということが、とても興味深いです。

一見矛盾するような内容があるとしたら、それは著者の誤解かまたは勘違いや思い込みで判断している部分です。
253ページからの「別章」は、宇宙人が語った内容ではなく、まさに著者の推測ですから、このへんは信憑性が低いですので読み飛ばしても構わないでしょう。

読み応えがあるのは、次作品の『超次元スターピープルの叡智 クラリオンからの伝言』の方ではないかと思いますので、私もこれから読んでレビューを書きたいと思います。

世界観が広がった!! ★★★★★
カヴァーロ氏はクラリオン星人から直接、または精神投影という形で、宇宙の本質についての膨大な情報を得ているようで、その中で、特に目を引いたのは、

1.宇宙はブラックホールというエネルギーの点が断続して拡大し創造される
2.時間と空間は宇宙の次元では独立した存在
3.異なる次元でも同時に存在できる(人間は精神的に脆弱な為できない)
4.いかなるものも無からは創造されず、心に浮かぶものは全て存在している

などです。

既成の思考に浸かっている私としては、世界観が広がりました。

彼が得た情報を我々に分かち合うことが、ひょっとすると、彼の役割なのかもしれませんね。

真偽の判断はなかなか難しそう ★★★★★
まずこの本の最大の特色は筆者が撮影したとされる宇宙人と宇宙船の写真と称するものだろう。これが無かったら果たして我々が著者の本を手にする事があったかどうかすら分からないほど、多くのUFOファンの興味を惹きつけるものだと思う(私自身はUFOファンではないが)。
私は写真の知識が乏しいのでこれらが合成等によるものかは分からない。

以前に別のUFO写真が糸とつるされた模型であるとコンピュータ解析で分かったという説も聞いたが、同時に「もし糸でつるされた模型を写したとしてもそれが解析で分かることはありえない」という専門家の話も聞いたので、どちらも受け売りできない。

筆者は自身のような苦しい思いを伴わないコンタクト報告はウソであるか、話を変えているに過ぎないと言う。たしかにこの本で述べられているコンタクト体験は、宇宙探訪記にようなものとは違い、まるで臨死体験を読むような、幻想的な世界の描写であり、しかもどちらかというと状況的にも情緒的にも重苦しい印象を感じさせる、うなされる夢のような記述が延々と最後まで続いている。

もし筆者が写真を提供しなかったら、おそらく全ては妄想と片付けられていたかもしれない。
もうひとつ、この本の特徴は、いわゆる宇宙人宗教になるような明白なメッセージ性が薄く、筆者自身が最後まで迷い続け、悩み続けて今に至っていることである。実際に離婚して子供たちからも愛想をつかされたという(もっともこれは宇宙人が関与しなくても欧米ではよくあるケースかもしれないが)。少なくとも混沌とした印象が逆にリアリティを増す役割を果たしているのかもしれない。

UFOに詳しい友人に聞くと、この筆者のようなケースにはいくつかの考証が可能だそうだ。
ひとつは全てが真実か、もしくは作り話であること。もうひとつは筆者が第三者から直接もしくは間接的にマインドコントロールを受けていること。