クタ・アルダナのバリ語会話

価格：￥2,100

カテゴリ：単行本

ブランド：めこん

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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円！】著者／訳者名：クタ・アルダナ／著　鈴木理伊／著出版社名：めこん発行年月：1998年10月関連キーワード：クタ　アルダナ　ノ　バリゴ　カイワくた　あるだな　の　ばりご　かいわ、メコン　メコン　８３４７めこん　めこん　８３４７、メコン　メコン　８３４７めこん　めこん　８３４７バリの芸能や宗教、社会構造や習慣などについては、数多くの本が書かれてきました。けれども、「言語」というバリの文化が分かりやすい形で紹介されたことは、現在までありませんでした。インドネシア語で書かれたバリ語文法書や、英訳付きの小さな単語集・フレーズ集くらいしか手に入らなかったのです。そこで、初めての本格的な「バリ語独習書」を日本語で作ることにしました。バリ人と日本人の共同作業により出来あがったのが、本書です。また、バリ人の行動様式やことわざなど、「言葉の背景」に焦点を当てたコラムも載せました。第１部　バリ語はじめの一歩-基礎編（綴りの発音敬語の使

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　｢バリ語会話」というタイトルにはなっていますが、会話の域を越えて文法の領域までカバーした初の本格的な｢バリ語の独習書」となっています。インドネシア語との大きな違いである敬語法の解説も極めて詳しく記述されており、別売りのカセットテープを利用して耳からもバリ語を習得できます。このことは話し言葉としての側面が大きいバリ語の学習では特に重要だと思われますので、是非カセットテープの併用をお薦めします。バリ人の行動様式やことわざ、バリの伝統風習などについても知ることができます。これらは言葉の理解とも密接に関わっているので、この一冊でこれだけの内容を学習できるとなれば、極めて安価であるということからも良書としてお薦めします。

クタ・アルダナのバリ語会話 ★★★★☆

バリ島に行く時には、いつもインドネシア語でしたが、バリ語を話せるようになったらもっとバリに近づけるのではないかと思って勉強し始めました。
この本は、カタカナで読み方もついているので、独特なバリ語の発音も分かりやすいです。また、会話の例の後に、そのポイントも説明されているところがとても分かりやすいです。

ただ、単語集にも読み方がふってあったら、もっとよかったかな…。
バリ語はとても難しいですが、分かりやすい本なので勉強する勇気がでました！！