名作と名高い『大神(おおかみ)』の完全新作『大神伝 ~小さき太陽~』が“ニンテンドーDS”に登場! 小さな白狼「チビテラス」と「相棒」たちが繰り広げるアクションアドベンチャー。
●プロローグ
その昔、「ナカツクニ」と呼ばれる地は、「ヤマタノオロチ」という怪物によって、かつてない脅威にさらされていた。
危機的状況にある「ナカツクニ」を救ったのが剣士「スサノオ」と、「チビテラス」の親である「アマテラス」だった。
大自然と平和を取り戻した「ナカツクニ」だったが、その数ヶ月後、再び怪しげな妖気が満ちてしまう。
異変の謎を追って「チビテラス」と最初の相棒「クニヌシ」との冒険がはじまる!
●『大神(おおかみ)』の世界観を受け継いだ美しいグラフィック
『大神(おおかみ)』の特徴ともいうべき、独創的且つ日本画テイストのグラフィックを「ニンテンドーDS」で表現!
美麗なグラフィックは本作でも健在。
●『大神(おおかみ)』の特徴的なシステム「筆しらべ」。
世界を絵のように切り取り、筆を走らせることで様々な奇跡を起こすことができる神の業「筆しらべ」。
例えば、橋が壊れて前に進めないとき、筆しらべを使ってゲーム画面中の壊れた橋を囲むと、なんと元通りに!
様々な「筆しらべ」を駆使して、冒険を進めよう!
・筆しらべ「画龍(がりょう)」
失われたものを蘇らせる事ができる筆しらべ。
・筆しらべ「一閃(いっせん)」
全ての物を切り裂く力を持つ筆しらべ。大木や巨岩を一刀両断のもとに切り裂く威力を持つ。
戦闘時に使用する事で妖怪にダメージを与えることもできるぞ。
筆しらべはこの他にもまだまだあるぞ!
●「相棒」たちの存在
本作で重要になるのが、旅の道中で出会い、チビテラスと共に冒険する「相棒」たちの存在。
1匹と1人が心を通わせ、協力しながら数多の障害を乗り越え、互いに成長していく、笑って、泣けて、時にハラハラする心温まる物語。
本作のシナリオを担当したのは、『428 ~封鎖された渋谷で~』などで お馴染みの、北島行徳氏。氏が特に力を入れたのは、
「相棒」たちのキャラクター作り。命を吹き込まれた彼らが、物語をドラマティックに盛り上げる!
●新要素
「チビテラス」と行動を共にする「相棒」たちは、それぞれ水に潜れたり、空を飛べたりなど、様々な特技を持っている。
ステージによって、地形やギミックが異なっているため、「相棒」たちの特技を活かして、冒険を進めていく事に。
ただし、プレイヤーは直接、「相棒」を操作することが出来ない。そこで、彼らを指定の場所に導くことが出来る、
新たな筆しらべ「輝跡(きせき)」を使って指示を出し、協力しながら様々な謎や仕掛けを解いていこう!
●戦闘
『大神(おおかみ)』の戦闘の魅力は、ボタン操作によるアクションと「筆しらべ」の要素が絶妙に絡みあい、"幾通りもの敵の倒し方がある”こと。
本作では、そこに“「相棒」との協力”という要素を追加。
「相棒」たちはそれぞれ固有の攻撃方法をもっており、バリエーションに富んだ敵の攻略が可能。
よりシンプルに、且つ進化した戦闘が楽しめる!!
●先着特典「大神伝 ~小さき太陽~ クリーナー付オリジナル筆型タッチペン」
本作ならではのタッチスクリーンによる「筆しらべ」にぴったりの、オリジナル筆型タッチペン。
それに「チビテラス」と「クニヌシ」のイラストがあしらわれたマイクロファイバー製のスクリーンクリーナーがセットになった豪華仕様だ!
(※画像はイメージです。実際の商品とは異なります。)
●イメージソングは『北乃きい』さん!!
『北乃きい』さんが歌う、包み込む優しさと大切な絆に触れるハートフルな応援ソング「花束」(2010/8/11発売)がイメージソングに!