ポジティブになる!
★★★★★
佐賀のがばいばあちゃんをTVドラマと映画で見て、がばいばあちゃんの一言一言が納得する言葉でしたので、ぜひこの本を読んでみたいと思ってました。
思った通り、すべての言葉に納得してしまいました。中でも「夢は持ちなさい。たとえ叶わなくても所詮夢だから!」・・・これはマジで納得です。読み終わった後、気持がポジティブに変ってることに気付きましたよ(*^^*)V
勇気がもらえました。
トイレに一冊。
★★★★★
トイレットペーパーを置く小さな台の上に乗せている。
わずかな時間、ぱらぱらとページをめくり、短い時間もひとつの章を読み切ることができる。
短いけれど、笑ってしまったり、「なるほど」と納得したり、「そう、そう」とうなづいたり。
悲しい話は夜するな。
「なるほど」と思い、重たい話は広間にするように心がけている。
島田洋七さんが生まれて育った時代、周囲のほとんどは貧乏人ばかりだった。
それは、昭和30年代も同じだった。
自宅に風呂が無いので近所のお宅の風呂に入りに行ったり、真空管ラジオしか無かったのでテレビ(白黒)を観るために集まったりだった。お互いが助け合わなければ生きていけなかった時代だった。
そんなギリギリの生活の中から生まれた言葉だが、人間の営みに時代の差は無いということがわかる。
笑えるその日はマル。
考え込んでしまう日は、静かに過ごす。
心のバロメーターとして使える一冊です。
目次は無い本。でも中味はよかよ!
★★★★☆
目次がないので驚く。
いい言葉が、がばいばあちゃんの宇宙からのメッセージがいっぱいの本。
励まされたり笑わされたり、びびっときたり、しみじみ心にしみたり。
島田洋七さんが羨ましくもなる。
こんなおばあちゃん生きてるうちに会えたらいいね。
日本の地方のあちこちにいるんじゃなかろうか。
こんなおばあちゃん。
日本女性の知恵というものがこのおばあちゃんには溢れている。
その知恵は日本や地方に留まらず宇宙スケールのようにデカイ魂ばい。
「あんまり勉強するな!、勉強すると癖になるぞ!」
が一番好きな言葉だ!!
本も読みすぎたらいかんね。発想は本を読むところからは出ないからね。
感謝!
生き方の指南書
★★★★☆
パラパラ見て気に止まった所だけを読むのにも良さそう。
印象に残ったのは、
「笑顔できちんと挨拶」<がんばろう
「一万人生まれてきたら、何人かは故障すると」
1項目が見開きだけで読めるという意味では、こちらも
「心の病」なんかない。
ばあちゃんの言葉
★★★★★
シリーズの中で一番読みやすかったです。
ばあちゃんの言葉だから素直に聴けるのかもしれないけど。
年齢を超えたところにある「若さ」を感じます。
パラパラめくっているだけでなんだか気分が良くなりました。