話題の伊ジャズ・レーベルNorma Bluに初の日本人アーティストとして迎えられた青木カレンの新作! 幼い頃から日本と海外を行き来し、慶応大学在学中から本格的にアーティスト活動を開始し、今や日本のクラブ・ジャズ界で目覚しい活躍をみせるジャズ・ヴォーカリストの青木カレン。昨年は自身のベスト盤ともいえる『THE CLUB JAZZ DIVA』をリリースして話題となり、7月には東京~大阪~福岡のBillboard LIVEツアーでも大成功を収めた。そして、この度伊ジャズ・レーベルNorma Blu第9弾目にして初の日本人アーティストとして迎えられることとなった。サウンド・プロデューサーは「ジャズ・ライフ・セクステット」のステファノ・セラフィニが担当し、全編イタリア録音となった本作。明るく軽快なサウンドとアレンジで青木カレンのヴォーカルの魅力を見事に表現したNorma Bluのプロデューサー=パウロ・スコッティの手腕も光るオシャレな一枚。(The Walker's 加瀬正之)