なかなか興味深い内容でした。。自殺を考えている人に読んで欲しい。
★★★★★
たまたま(偶然ではなく、必然だったのだが。。)手にとり、UFO出現あたりで読むのをやめようと思いましたが。。読み進めるうちにおもしろくなり、最後まで読みました。色々な宗教の引用をしており、知らない人にとってはスピリチュアルな世界の一部分をわかりやすく、おもしろく説明している本だと思います。この内容の一部は私にとっては小さいころから知っている事だったので改めて読んで再確認出来、為になりました。特に愛している人の死に対する考え方、自殺は良くない事。改めて、なぜそうなのか?ということを思い出させてくれた1冊です。これを読んでショックを受ける人もいるかと思います。ただ、どんな本にもその人それぞれにとっての真実はあるものです。絶望の中にいる人には優しいことばなんて、通らないものです。。ある意味、それを体験した人には心休まる言葉が書いてあります。ある意味、書物は私たちを無知から解放してくれるありがたいものであるが、真実を理解するのは本人、自分自身だけなので。。よくこの世の中を世界を見る事は大事だということを思い出させてくれた1冊です。
2013年:地球の大掃除
★★★☆☆
王仁三郎氏は「五黄土星の年に注意せよ」と警告していたらしい。
1995年・2004年そして2013年・・・。
1995年は兵庫県南部地震、2004年は新潟県中越地震。
彼は『月面異星人基地の謎(学研ムーブックス)』で、「おそらく、2004年は日本でも大地震や台風、洪水などの自然災害が頻発するだろう。充分注意が肝要である。」と。
『ひふみ神示』も取り上げています。
ノストラダムスの予言・フォトンべルトを信じられていないのが、やや致命的です。
輪廻転生を信じている人にとっては、スウェデンボルグの話等はつまらないでしょう。
興味のある人にはまあ・・・
★★★☆☆
著者は一般相対性理論やビックバン理論等の現代科学理論を批判し続けている人物です。今回は仏教思想、聖書、スエーデンボルグ、出口王仁三郎等を引き合いに出し、いつもの特殊理論(!?)と絡ませた展開になっています。いつも感じるのは、この類の本を書く人達は本人達は独自の理論を示して満足なのでしょう。でも既刊の書物をひっぱってきて自分なりの解釈をしているだけでは、現代を生きる我々に身近に感じてもらえず、いつまでたってもマスターベーションで終わってしまい「トンデモ本」などと呼称されてしまうのだと思います。この類の本が初体験の人は、はまるか、以後拒否の2つに分かれるかもしれません。
興味のある人にはまあ・・・
★★★☆☆
著者は一般相対性理論やビックバン理論等の現代科学理論を批判し続けている人物です。今回は仏教思想、聖書、キューブラーロス、スエーデンボルグ、出口王仁三郎等を引き合いに出し、いつもの特殊理論(!?)と絡め合わせた展開になっています。でも、いつも感じるのはこういった類の本を書く人達は本人達は独特の考えを示しているつもりなのでしょうが、既刊の書物等からネタをひっぱってきて自分なりに解釈し、理論展開しているだけで説得力がありません。もっと現代に生きる我々に身近に感じてもらえるような作りにしないと、いつまでたってもマスターベーションで終わってしまい「トンデモ本」などと呼称されてしまうのだと思います。この類の本が初体験の人には、はまるか、以後拒否の2つに分かれるかもしれません。