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自分をデフレ化しない方法 (文春新書)

価格: ¥1
カテゴリ: 新書
ブランド: 文藝春秋
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過去の勝間和代氏の本の焼き直しですね ★★☆☆☆
1. 表題の「自分をデフレ化しない方法」自体の記述があまりに少ないことや、記述されていることも、過去に出版された本の焼き直しのため、正直なところがっかりしました。むしろやればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力の方が内容があります。

2. 現在の日本のデフレに対する施策についても、デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)と同様であり(パートナーだから当然か)の言い換えなので、前掲書を読んだ方が良い。

買ってまで読む本とは言えず、購入はお勧めしません。
なんぞこれ ★☆☆☆☆
そもそも一個人をデフレ化しない方法というものの
意味がわかりません。デフレを好まないのはわかりますが
その処方箋も出鱈目。一時的に流行に便乗した本としか
いいようがありません。決してお勧めできる内容では
ありません。
ないものねだり ★☆☆☆☆
日銀がすべてをコントロールできるはずがない。貴女は男の一匹さえコントロールできなかったではないか。人のことは言えんと思いなされ。勝間さんのアポに敬礼!
デフレは必要悪か? ★☆☆☆☆
勝間サンが一時期繁栄して、破滅してくのを見てると、
デフレもそんなに害ではないと思えてくる。

いまだに高売りしすぎているからインフレの方か。

勝間本を読むとかえってバカになるのを身を持って知った。
戦争とインフレ ★★★★☆
これまで、日本がデフレなのは平和であることの副作用と考えていました。20世紀のインフレは戦争と関連が強いように思えたからです。著者は統計データとして、他国とインフレの比較をしていますが、それらの国が戦争などの紛争による国防費をどれだけ使っているのか、という点も考慮してきちんと比較した方が説得力がある気がします。島国日本と大陸の国とでは、国防費のGDPに占める割合が違うのではないかと思います。
しかし、私は日銀の政策ミスが主犯であるという点はあまり考えていなかったので、その視点は目から鱗でした。経済学者の勝間さんから見るとそうなるのかもしれません。ただ、上述のように戦争との相関を見るとアメリカと旧ソ連の冷戦の終結後にデフレが進んだと考えられなくもないですし、工学分野に従事している私から見ると、半導体の技術革新によるコンピュータの発展などによる製造業の効率化(人が必要なくなる)がデフレの主因にも思えます。
このように、本書の主張に偏りはある気がしますが、勝間さんの本は新しい視点を与えてくれるので、よく読んでいます。著者の提言である、ゆるやかなインフレは一番良い状態であるというのには共感できましたので、その状態に是非持って行きたいと思いました。ただ、個人ができることは限られていますね。団塊世代が年金受給になると抵抗勢力になりそうですし。