未だ迷走中、って感じです。
★★☆☆☆
リニューアル後は「女性でも気軽に手に取れるような誌面を目指しながらも
これまでの読者層も捨て切れない」どっちつかずな構成が続いていますが、
今号も変わらずです。これまで本誌で大きく取り上げてきたわけでもない
佐々木希さんを今年のNo.1として選んでいるのもその表れだと思いますが、
オシャレな誌面を目指すなら、「アイドル評論家」なる人たちの座談会を
顔写真入りで紹介するとか絶対にありえないですし、後半部分の大半を
ハロプロ系が占めていることも大いに疑問です。今の状況で両方の層を
取り込んで部数アップに繋げることは、かなり難しいような気がします。
年末号ということで、今が旬って感じの人を幅広く取り上げてくれていたら
嬉しかったのですが、どうも今号も次の号も違うようです。「UTB」ならでは
の内容に固まるまで、来年は様子見が続くことになりそうです。
つまんなくなちゃった本・・・
★★☆☆☆
昔のアップのほうが可愛くて好きでした。
ちょっと、子供っぽ過ぎてましたが
それでもだいぶお世話になりました。
リニューアルして大人のアップって感じになりましたが
全然つまんないです・・・
何コレ?
表紙見ただけで、購買意欲なくなります。
アイドルオタクが何も喜ばない感じ・・・
ただ、綺麗に撮れた写真をのっけた本です。
2008年に輝いた女の子は誰‥?
★★★★☆
2008年に大活躍した、今一番輝いてる女の子達をUTB編集部が独断と偏見で選んだ企画ものである。編集部が愛読者さえ無視して(笑)勝手に選んでグランプリ輝いたのは‥表紙を飾っている「佐々木希」ちゃん。彼女が高校生だった頃は認知度もイマイチだったが、卒業後にモデル業を本格的に行うようになってから、品のある物腰、背が高くスレンダー肢体、あどけなさがまだ残る可愛い笑顔で、たちまち世の男性諸氏のハートを射止めてしまった!(笑)ブレイクしてからは、バラエティーやドラマ、映画などに積極的に出演し、清楚で大人しい魅力的な姿を披露し男性ばかりでなく、女性達の好感度も上げて「ますます」絶好調だ!人気が出たからといって、彼女のファンやマスコミに必要以上に「媚びる」こともしない姿勢も好感がもてる。初の主演映画も決定し、2009年も勢いは止まらない‥。編集部のグランプリにも納得かな?(笑)個人的には地道な下積み活動を長く経験し、ようやく大ブレイクしたPerfumeを推したいな。2008年はシングル、アルバム、DVDの3つの部門で初めて全て1位を獲得したり、初の武道館ライヴ、紅白歌合戦の初出場、オマケに師走に初の写真集を発売‥初めてづくしで結果も出すと言う大活躍ぶりはグランプリに相応しいでしょ?才能と実力があっても芽が出なくて悩むこともある。いつかチャンスが来るまでは「自分たちの選んだ道」を信じて諦めずに前を向いて進んでいくのみ!彼女たちには勇気をもらった。編集部の独断グランプリの華やかな希ちゃんも陰でいろんな努力をしてたんだろうね。希ちゃんもPerfumeも笑顔に「自信」が満ちているから‥。他の女の子達も大活躍した子ばかり。自分的には「吉高由里子」が個性的でイチオシです‥。みんな2009年も頑張って!