日本で美術館ブームを巻き起こしたテレビ番組「ルーヴル美術館」の挿入歌として広く親しまれたテーマソング。テレビ番組のために書き下ろされたと思っていた方も多いが、実は1970年にロミ・シュナイダーとウーゴ・トーニャッツィ主演で制作された本作収録の「愛のテーマ」がオリジナル。サラ・ブライトマンも愛唱するテーマソングや、他収録曲の荘厳さはモリコーネ・クラシックの中でも出色の完成度。一家に一枚、モリコーネ永遠のスタンダード作品が久々の復刻!